びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2018-12-10 | オオワシ
12/10 昨日の雨に濡れた機材や防寒コートは何とか乾いた。今朝の畑はその雨が凍り付いてキャベツなどバリバリ。
収穫後扇風機で解凍し水切りしてから包装する、手間のいることだ。そうして出荷を終えたら10時前。
おばちゃんは飛ばない木にいた。遅いお早うの挨拶。あんたまた遅かったわね、と言われているようで向こう向きだ。

昨日の天気が嘘のように風無しの穏やかな小春日和。奥びわこは鏡のように静かだった。
いつものところは人でいっぱい、やや南風が出だしたので港へ入ることにした。先客が1人のみで集中出来る環境だ。
腰掛けて双眼鏡の覗きっぱなしで疲れる。12時が来ても飛ぶ気配無し。
12時40分過ぎに飛び出したオオワシを双眼鏡が捉えた。こっちへ来い!
少し遠いがやって来た。

港の西の方へ飛んでいく。旋回しながら時折急降下したりして探してる。

諦めて帰路に着く日と思ったら狩りの体勢だ。びわ湖の狩りの雰囲気を風景として見る。

帰り際に15羽ほどのハジロの群れに狙いを付けた。

慌てるハジロがパニックだ。

突っ込んだ。

相手が小さすぎてつかめなかった。空振りだ。

山本山に帰りしまにも探しながらの飛行だ。

13時半になりMさんに挨拶して帰ることに。
家では松の雪つりが待っていた。1時間かけて完成しました。
我が家の冬の風物詩です。


追 、長野の宮坂様 メール2個拝見しましたが返信できません。 メールにお電話番号教えて頂けませんか?

コメント
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