びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

霧にむせぶ山本山

2020-11-16 | 風景
もはや16日である。
朝、野菜の出荷にノスリ棒の横へ出たら、山本山付近が雲海だ。
年に2-3回しかない風景だ。とりあえずパチリ。

気にはなるがまず商売。
出荷を終えたら、朝の山本山詣で。
途中で霧を再確認。

近づけば辺り一面霧の中。窓を開けたらヒンヤリ冷たい。
トンネルの手前まで来たら西野隧道の北で霧がびわ湖から山越えで流れてきている。
びわ湖は霧でいっぱいだろう。
トンネルを抜けたら霧の中、視界は200位か?
とりあえず六丁浜へ、奥びわ湖の山々は全く見えない。
かろうじて手前のエリと鳥さんは見える。

そこから山本山へ。
おやまあ!山本山はどこ?

少し近づいて見ると、ぼんやり山本山だ。

暫し待ったら気温の上昇と風で徐々に消え始めました。
さて、おばちゃんは?と双眼鏡が山本山を舐める。
一旦南へ移動して塒付近も念入りに。
カラスが鳴き騒いでいる方も念入りに。
まだ来てないなぁと帰路に。
トンネルを抜けたら、そこは晴天だった。
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