燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

第1関門難なく突破

2019-04-14 15:17:00 | 我が母校
難敵・立教相手に昨日先勝した慶應義塾だが、問題は今日の第2戦。去年の秋は、ここで頼りになるピッチャーがいなかったのが、最後の最後に響いた。

注目の先発は、木澤君。速球がMAX150キロを記録し、場内がちょっと沸いた。3回表に2アウトから連続長打で1点を許すも、6回1失点の上々のピッチング。
木澤君の好投に応えるべく、1回裏、中村君がレフトに高々と舞い上がる2ランを放つ。



先発の木澤君に替わり7回からマウンドに上がったのは、待ってましたの佐藤君!替わった7回は、決め球全てストレートで、圧巻の3者連続三振!8回は、先頭バッターにヒットを許すも、ここぞのところで、ストレートで押し切り無失点。



7回裏、代打・福井君のレフトオーバーのタイムリー2ベースでダメ押しの2点を追加し、7ー1で完勝。

投打とも充実しているこの内容なら、充分優勝を狙えるでしょう。

コメント
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