昨夜、ナスビーズから深夜2時過ぎに帰宅。
明かりを点けて、クワガタのケースに目をやると、ヒラタクワガタ♀(c)♂(DW2)のケースの角に、幼虫の姿を確認。そう言えば、ここんとこ、そのケースの中から、明らかに幼虫のモノと思われる音がカリカリ聞こえて来てたんだよね。
幼虫は成虫との接触を避けるため隔離した方がいいわけで、見えてる幼虫を、ケースの隅のマットをスプーンですくって、別のケースへ移動。と、その過程で、1匹また1匹と、別の幼虫が出現し、作業はエンドレス・モードに突入。
結局作業が完了したのは、翌朝6時過ぎ!30匹をはるかに上回る幼虫を割り出すことと相成った。
大部分が、既に2齢幼虫。
これだけの数の産卵を終えて、昨年ここで羽化した♀(c)は、カビだらけの状態で、天に召されていた。…合掌
どうやら推測通り、ヒラタクワガタの産卵は羽化後2年目が本番てことのようだ。しかも、5~6月のかなり早い時期がピークなことが判明。
まだまだ謎が多い、ヒラタクワガタの生態である。
明かりを点けて、クワガタのケースに目をやると、ヒラタクワガタ♀(c)♂(DW2)のケースの角に、幼虫の姿を確認。そう言えば、ここんとこ、そのケースの中から、明らかに幼虫のモノと思われる音がカリカリ聞こえて来てたんだよね。
幼虫は成虫との接触を避けるため隔離した方がいいわけで、見えてる幼虫を、ケースの隅のマットをスプーンですくって、別のケースへ移動。と、その過程で、1匹また1匹と、別の幼虫が出現し、作業はエンドレス・モードに突入。
結局作業が完了したのは、翌朝6時過ぎ!30匹をはるかに上回る幼虫を割り出すことと相成った。
大部分が、既に2齢幼虫。
これだけの数の産卵を終えて、昨年ここで羽化した♀(c)は、カビだらけの状態で、天に召されていた。…合掌
どうやら推測通り、ヒラタクワガタの産卵は羽化後2年目が本番てことのようだ。しかも、5~6月のかなり早い時期がピークなことが判明。
まだまだ謎が多い、ヒラタクワガタの生態である。