6月17日に待望の♀のヒラタクワガタに遭遇するも取り逃がし。それ以来、毎週末栃木に繰り出し探索を続けるものの、空振りの連続。その間、♂なら5匹と遭遇。どうやら、今この時期が郷里のヒラタクワガタの活動期であることは間違いなさそうだが、それにしては、あまりに♀が見当たらない。♂を見かけた時のシチュエーションを振り返ると、どれも餌場に出来た木の洞窟の中かその周辺。♂が確保した縄張りに♀がやって来て交尾に至るという生態なのかもしれない。てことは、♀を捕獲するチャンスは、♂の縄張りにやって来たほんのちょっとの間だけ?それ以外の時間♀はどこで何をしてるんだろう?
今回は、遭遇したヒラタクワガタ♂の中で最大、前回確保したのよりひと回り大きい個体を確保。もう1匹かなり大きめだったんで確保したコクワガタ♂ともども、東京に持ち帰り。
手前がコクワガタ♂
奥がヒラタクワガタ♂
彼らの生息場所では、ノコギリクワガタが最盛期を迎えつつあり、カブトムシの姿もちらほら。ヒラタクワガタ♀を確保するタイムリミットが近づいている。
今回は、遭遇したヒラタクワガタ♂の中で最大、前回確保したのよりひと回り大きい個体を確保。もう1匹かなり大きめだったんで確保したコクワガタ♂ともども、東京に持ち帰り。
手前がコクワガタ♂
奥がヒラタクワガタ♂
彼らの生息場所では、ノコギリクワガタが最盛期を迎えつつあり、カブトムシの姿もちらほら。ヒラタクワガタ♀を確保するタイムリミットが近づいている。