燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

沈丁花

2009-03-01 09:15:00 | 趣味
この季節街を歩いていると、どこからともなく、ほのかな芳香が漂って来る。香りの先に目をやると、沈丁花の花。春がすぐそこまで近づいていることを実感できる瞬間だ。

先月、仕事関係の研修で川崎に行った時、商店街の花屋の店先に鉢植えの沈丁花が並んでるのを発見し迷わず購入。その時点ではつぼみだったのが、1週間くらい前から開花し始めた。隣りで咲いてる木瓜の花ともども、この季節の楽しみが一つ増えたな。


コメント
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