燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

宝くじを買う理由

2008-12-19 18:45:16 | 徒然
今日は、年末ジャンボ販売の最終日か。
そう言えば、夕べストーンズの映画に行く途中通りかかった数寄屋橋の売り場には、夜の8時過ぎだってのに、長蛇の列ができてたな。どこで買っても確率は同じなのに、ご苦労なこって。

自分もジャンボはその都度買うことは買うけど、お決まりの売り場は、会社のビルの斜め向かいのみずほ銀行前。近場のうえ、最近、そこで買う理由がもう一つ増えたもんで。

ジャンボの販売期間中、売り場近くに黄色いユニフォームを着たお姉さんが立っており、販促活動を展開している。


その中の一人の笑顔が実にチャーミング!その娘に、にっこりするだけで簡単に攻略できるおやじってことで、顔を覚えられてしまった。偶然売り場の前を通りかかった時女の子の売り込みの声がする方に目をやると、彼女の笑顔が!すると次の瞬間、条件反射的に売り場に足が向いているってパターン!実に手強い相手だ。
聞けば、販促活動員は、みずほの行員が代わる代わるかり出されてるんだそうな。

せっかく¥2,700-もの散在をするんだから、元を取らなきゃくらいの軽いノリで、「1億当たったらお食事に誘うんで、よろしく!てか、プロポーズするんで、よろしく!」なーんて宣言したら、たまたま傍らを通り過ぎたおじさんに、「そんなこと言わないで、今すぐ行かなきゃ。」と突っ込まれた。(励まされた?)「いやー、今どきの若い娘は、お金がないとダメなんですよー。」とやり返す私。

話しの行きがかり上、当たったらやっぱプロポーズすべきだよな。なーんて妄想を膨らませることができるのも、宝くじのいいところ。

コメント
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