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燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

エアスピネル~弥生賞3着

2016-03-06 15:51:00 | ギャンブル
今年のPOG指名馬中最も期待しているエアスピネルが、クラシックに向けて弥生賞で始動。昨年暮れの朝日杯フューチュリティステークスで敗れたリオンディーズもこのレースをステップに選んだため、一騎打ちの再現かと思いきや、若駒賞を完勝したマカヒキも参戦して来て、三つ巴ムード。朝日杯の雪辱なるか。

3月6日・中山11R・弥生賞(芝2000m)
エアスピネル(牡2歳)
父・キングカメハメハ
母・エアメサイア(母の父・サンデーサイレンス)
指名者数=2608人
結果:3着

直線先に抜け出したリオンディーズをエアスピネルが捉えにかかるもなかなか差が縮まらない。そこに後方からマカヒキが猛追し、ゴール前リオンディーズを交わして1着
ふーむ、エアスピネル、今日の負け方は、勝負付けが済んだ印象だなぁ。皐月賞は、今日の上位2頭に、きさらぎ賞を完勝したサトノダイヤモンドを加えた三つ巴と見るのが順当かと。


ルエールダルジャン~未勝利戦完敗

2016-03-06 12:23:00 | ギャンブル
POG指名馬の内9頭目が本日デビュー。

3月6日・阪神5R・未勝利戦(芝1600m)
ルエールダルジャン(牝3歳)
父・キャプテントゥーレ
母・ビワパシフィカス(母の父・ブライアンズタイム)
指名者数=44人
結果:13着

この馬を指名した理由は、母・・ビワパシフィカス。三冠馬・ナリタブライアンの全妹という良血の割に意外に人気がないので、この母の産駒が登録されてたら、必ず指名している。

スタート直後先団を追走し、そのまま好位で直線へ。そこから追い出されるも、まったく反応せずズルズル後退。16頭中13着でゴール。

今日の内容じゃ、未勝利脱出も厳しそうですな。



ミエノドリーマー~新馬勝ち

2016-01-23 13:45:00 | ギャンブル
POG指名馬の内8頭目が本日デビュー。

1月23日・中山6R・新馬戦(芝1600m)
ミエノドリーマー(牡3歳)
父・アドマイヤムーン
母・ドリームカムカム(母の父・メジロライアン)
指名者数=106人
結果:1着

この馬を指名した理由は、父・メジロライアン。競馬を始めた頃の一番お気に入りの馬。武豊の出世のきっかけになった馬がスーパークリークなら、横山典弘の出世のきっかけになったのはメジロライアンだろう。そのメジロライアン産駒の牝馬の中で、繁殖に上がって実績馬を安定して出してるのがこの馬の母、ドリームカムカム。というわけで、過去にも何度かドリームカムカムの産駒を指名したことがある。

向こう正面では後方に待機。3コーナー過ぎから徐々に進出し、直線いち早く抜け出したスウィートカラーをゴール前できっちり捉えて、1着。

デビュー戦にして、なかなか味の有るレースぶり。クラスが上がっても、しぶとい勝負強さを発揮することができるか?

最終的には7.3倍の5番人気だったこの馬の単勝を買っておいたのは正解だった。


エアスピネル~朝日杯フューチュリティステークス2着

2015-12-20 18:57:00 | ギャンブル

今年のPOG指名馬中クラシック最有力候補のエアスピネルが、2戦2勝で順当に朝日杯フューチュリティステークスに駒を進めて来た。前走のデイリー杯2歳ステークスの勝ち方が鮮やだったうえ、武豊のGⅠ完全制覇がかかってるとあって、断然の一番人気だったが…。

12月20日・阪神11R・朝日杯フューチュリティステークス(芝1600m)
エアスピネル(牡2歳)
父・キングカメハメハ
母・エアメサイア(母の父・サンデーサイレンス)
指名者数=2609人
結果:2着

中団やや後ろの位置取りから直線を向いて早めに抜け出すも、大外から追い込んで来たリオンディーズにゴール前で交わされ、惜しくも2着。
POG指名馬の2世代連続GⅠ制覇ならず!負けて強しのレース内容だったし、来年のクラシック制覇は十分期待できそう。


エアスピネル~デイリー杯2歳ステークス制覇

2015-11-14 15:51:00 | ギャンブル
今年のPOG指名馬の重賞初制覇。

11月14日・京都11R・デイリー杯2歳ステークス(芝1600m)
エアスピネル(牡2歳)
父・キングカメハメハ
母・エアメサイア(母の父・サンデーサイレンス)
指名者数=2609人
結果:1着

デビュー戦を強い内容で勝ち上がったエアスピネルの2戦目は、いきなりG?重賞のデイリー杯2歳ステークス。
初戦の内容が秀逸だったため、デビュー3連勝のシュウジと人気を二分する2番人気で迎えたこのレース。逃げるシュウジをマークする先行馬群に取り付き、直線を向いてから追い出すと、前を行くシュウジをあっさり交わし、あとは差を広げる一方!クラシック候補に名乗りを挙げたと言っていい、実に強い内容の重賞制覇だった。2冠達成の今年に続き、来年もPOG指名馬の活躍を期待できそうだ。

馬券の方は、一応単勝と馬連をそれぞれ1点で的中するも、人気通りの一騎打ち決着につき、儲けはほとんどなし。