昨夕、代官山西郷公園近くにクルマを停めて 休んでいると
空と雲が異様に綺麗だった。
夏真っ盛りだが
暦は「立秋」
見た雲は不思議な雲で 入道雲のようで そうでもない
秋の雲、巻層雲にはなりきってない
季節の変わり目は 高い空の上で始まっている。
でも、空だけではなく、夜、草むらから聞こえてくる虫の音は「秋」の虫の音
季節は裏切ることなく変わり目を告げる
永田町の変わり目は裏切りの連続だ。
信念ない政治家には鉄槌を
党派を越えて「人間力」のある政治家には 議席と機会を
党利党略の変節ではなく、国家 国民の為のパラダイムシフトが必要だ。
こんな空のように美しく変われればよいが、永田町の変わり目はギシギシと醜い音ばかりが 聞こえて見えてくる
オリンピックで引き締まった身体と心と眼差しを見続けてる時に時折政治家の顔つきと眼差しを見ると
あまりの違いに愕然とする
西郷隆盛どんのよな ふとかこつ「ぼっけもん」はおらんもんかの?