気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)とMasaの中華的毎天

大家好!中華圏で活躍する「鍾漢良」をメインに中華的毎天(中華な日常)を綴っています。

ブルース・リー 李小龍〜Masa日記

2019-09-02 22:26:18 | 四方山話~Masa日記
*こんばんは、今日はこんな本を見つけて、一気に読んでしまいました。(他にもやらなきゃいけないことも沢山あるんですけど。。)



*ブルース・リーさんは、アメリカ生まれの香港育ち、怪鳥音の奇声と共に筋肉隆々のカンフー映画が有名ですが、実は父親が有名な喜劇俳優という事もあり、子供の頃から香港映画に出演しています。いくつかの文芸作品にも出演し、利発そうなイケメンぶりを発揮しています。

*そして、アクション俳優の顔とは別に、格闘家であり哲学者の側面もあります。
「考えるな、感じるんだ。」とか「水になれ。」など、人生の指針になる言葉を沢山残しています。18歳で単身アメリカへ渡り、苦労した中で、哲学にたどり着き、努力の末ハリウッドでも認められる存在になったのです。

*また、どうしてもカンフー映画の硬派なイメージがありますが、ダンスが得意で、ダンス大会で優勝をした事もあるのです。一方、ひょうきんな所もあり、映画をよく見ると笑えるシーンも随所にあるのです。

*この本を読んで驚いた事に、ブルース・リーというと今はどちらかというと男子が好きというイメージですが、彼が出演した「燃えよドラゴン」が封切られた(1973年12月)後、彼はアイドル並みに女子に高い人気が出て、当時のアイドル雑誌にジャニーズ並みに取り上げられていたんだそうです。(なかなかのイケメンですもんね〜〜)

*ストイックで努力家。。そうそう、どこかウォレスに近い所もありますね〜〜。こういう所は香港人気質なんでしょうかね〜〜🤔

*今回も徒然なるままに書いてしまいました。ではでは。

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3 コメント

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Unknown (wallace_fan_)
2019-09-03 00:04:52
Masaです。
お友達のエリック・ソウさんがブルース・リーを敬愛してますので、ウォレスももしかすると、ブルース・リーに興味があるかも??これを書いてからずっと、ウォレスとブルース・リーの接点を探していました。笑笑
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Unknown (いくちゃく)
2019-09-03 00:32:27
ブルース・リーさんについては、あまりよく知らないので大したことは書けないのですが、世界的な大スターだということは知っています。
でも、映画も部分的にしか観たことがなくって『死亡遊戯』くらいしか思い浮かびません。
ただ、そんな私でも「アチョー!」と誰かが言えば、即座に「ブルース・リー!」と答えられる。これってすごいことですよね~
たぶん、現在の若者たちでもわかるのではないでしょうか?
それぞれの分野で歴史に名を残す人というのは、努力を惜しまず、自分なりの哲学をしっかりと持っているのでしょうね
こんどテレビで映画をやっていたら観てみます
でも、ジャッキーさんに代表されるように、昔の香港映画ってほとんど吹き替えだったような~
いまはそうでもないのかな?
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Unknown (ポチ)
2019-09-03 12:02:51
先日、美容師さんと何故かブルースリーの話になって、(ちなみに、その方はわたしと同じ歳の男性で、かなり長くお世話になっていますが)、ブルースリーは、唯一無二の存在で、今見ても、全く色褪せない!と彼が熱く語っていたのを思い出しました。
以前に見た、ブルースリーの特集番組でも、ダンスの話は、紹介されてました。あのカンフーのしなやかな動きは、ダンスからもきていると。
武侠ドラマでの殺陣や決めポーズが、美しいウォレス との共通点ですね^_^
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