こんにちは。
現在、長野から東京へバスで移動中です。
本を読むのも疲れるし、寝るのも飽きたので、微博を開いたら、ドラマ「天龍八部」のウォレスが出てきたので、ちょっと書こうと思います。
こちらは、香港の有名な武侠作家である金庸(きんよう)先生の作品です。
この作品、かなり長いです。
日本にも岡崎由美先生が翻訳したものがあり、全八巻です。
我が家にもありますが、私は一巻でリタイアしています😆😆
この作品は金庸先生のお書きになった。『射鵰英雄伝』とも重なる所が多く。ウォレス演じる喬峯が繰り出す秘技の武功「降龍十八掌」は、こちらにも出てきます。
「天龍八部」も「射鵰英雄伝」もドラマや映画は小説の中から抜き出したストーリーになっている訳です。
人が飛んだり、凄技を使ったりするのは、この小説のドラマ化あたりから、かなりポピュラーになったのではないでしょうか。
何回もドラマされているので、ウォレスの出演作は新版と言われる事が多い様です。
この話題はさほど詳しくはありませんが、好きな話題なので、自分のブログを「天龍八部」で検索したら、かなりのトピックスがありました。
しつこく、新規コメントも募集中です。😆☺️
まだ20何ですから。。
馬に乗ってるとこも最高です👍😆
おしゃべり会でも、私がダントツ1位に挙げたウォレスです。
ええ、知っています。
知ってるんですよ、ウォレスの「天龍八部」は評価がイマイチなことは。
ちょっとだけ知り合いの中国の方も、胡軍版がベストだと仰っていました(ちゃんとウォレス版の良さはアピールしておきましたよ😁)
でもね、私はあの喬峯でウォレス沼に足を踏み入れてしまったんですよね~
無精髭と降龍十八掌を繰り出すポーズに一目ぼれです🥰
インフルエンザで高熱にうなされているときにも、リアタイ視聴してました。
だから、その後でどんなにカッコいい役のウォレスを見ても、やっぱりこれをダントツに挙げてしまいます😆
ちなみに、私も原作は揃えましたが、まだ読んでいません。
だって、喬峯がなかなか出てこないんですもん🤣
今は「笑傲江湖」を読んでいます。
面白くて読むのが止められません。