こんばんは。
先日、いくちゃくさんから、広東語の「来不及説我愛你」を見てみたいというコメントがありました。
私といえばアクションやコメディの香港映画ばかりみているので、「広東語の恋愛ドラマか〜!😄」と一瞬思ったのですが、実は素敵な恋愛映画も沢山あります。
というわけで、私のお気に入りの一本を今日はご紹介します。
それは、王家衛(ウォン・カーウァイ)監督の「花様年華」です。
主演は張曼玉(マギー・チャン)と梁朝偉(トニー・レオン)。
色々と紹介されているのでご存知の方も多いかもしれません。
舞台は1960年代の香港。偶然、隣同士に住む様になった2組のカップルのお話です。
とにかく映像が綺麗で、特にマギー・チャンのチャイナ服が魅力的です。
最初は綺麗な映像しか印象がなかったのですが、見れば見るほど好きになっていった作品です。
オールド香港を感じるのにも楽しいのではないでしょうか。
ちなみに、この作品は、広東語が得意な方に文字起こしをしていただき、広東語の勉強した作品です(それでも、全然上達しない。。)とはいえ、この作品で覚えた単語はいくつかあります。😅😅
とりあえず、いろんな予告編を観てみました。
全体的にセピア色でいつも紫煙で薄い靄がかかったような映像が、主人公二人の隠微な情感をうかがわせます。
予告編ではほとんどしゃべっていませんでしたが、あまりセリフは多くないのでしょうか?
トニー・レオンさんとマギー・チャンさん、視線だけで恋愛しているような、男女の関係になっているような、ねっとりとした濃密な空気感が漂ってきます。
ヨーロッパ映画のような雰囲気、大人の恋愛映画ですね。
いろんなデザインのチャイナ服も素敵です。
マギー・チャンさんのスタイル抜群ですね。
60年代はまだチャイナ服の方がたくさんいらしゃったのでしょうか?
観るチャンスがあれば、是非とも前髪を掴みたいと思います。
「ラブソング」も良いですね〜。
こちらは会話が普通話と広東語のハイブリッドですね😁
『ラブソング』というのも観たことがありませんでしたので、検索してちょびっとだけ観てみました。
自転車に二人乗りして歌っているシーンなんか、ほのぼのしていていいですね。
これは泣ける映画なんですね。
どんなストーリーなんだろう。
こちらもチャンスがあれば観てみます。
ありがとうございました😄
この歌はどこかでウォレスも歌っていたかも〜🤔
のまれました。☺️で、トニーレオンにも、💓ドキドキになり、ラストコーション、赤壁、にも、嵌まってしまいました😄
思うと、ウォレスは、しずかなトニーレオンのムードと似てませんか。(あっ、言い過ぎたかしら、妄想です😁)
あの「甘い」の歌ですが、ウォレスも若い頃に、歌っています。
どなたかお名前がわからないのですが、きっと有名な歌手の方の番組で、ウォレスが歌い始め、途中から二人で歌っていましたが、とてもお上手な正統的な歌いかたをするかたでした。さびが記憶に残っています。この歌番組には、また、出演していたようで、このMCの方には、ウォレス君、気に入られたかな😄などと、思えるほどの好印象の青年でした。
ありがとうございます。
そうそう、確かそうでしたねー