こんばんは。
先日のウォレス迷との交流会イベントで、ドラマ「十月圍城」の人気が高かったので、「やはり!みるべし!」と見始めました。
たまたま広東語版があったので勉強も兼ねられるー!とか変な理屈を付けて楽しんでいます。
実は2009年に中華圏で上映された映画「十月圍城(邦題:孫文の義士団)」は香港で上映後すぐにDVDを取り寄せて見ていたのですが、孫文を守る為の多くの犠牲に切なくなって、その後はドラマが放映される事は知っていたものの、食指が動かず、またその後ウォレスが出演していたのを知ったものの、なんとなく敬遠していたドラマでした。
しかし、ウォレス迷に背中を押される感じで見てみると、一話から良いです!ウォレス迷のお眼鏡にかなったとおり楽しめます。
ウォレスの演技も勿論なんですけど。。
まず、冒頭の舞台が香港で港や時計台など当時の香港を意識して作っている部分に二重丸。
また、細かい所も作り込んでいて、お金掛けてるかも。脚本もしっかりしてるかも。と、かなりしっかりしたドラマなんですね〜。(←アタリマエです!)
大体のストーリー展開を知っているにもかかわらず、細かい所を知ると次が気になるという、ヤバいタイプのドラマです。
まだ6話までしか観ていませんが、今後も目が離せない気がします。
ウォレス迷にとっては、いまさら〜!ですよね😅😅