●おとといの夜だったかなあ。
寝ていると、どこからともなくシンナーの匂いが漂ってくるんです。
思いあたることといえば、納戸の中にある、何本かのスプレー缶。
ちょっと見た限りでは、何の異常も見当たらないのだけれど、1本1本持ち上げて、匂いをかいだりしてみたら、明らかにシンナーの強烈な匂いを発しているものが、ある。
●良く見ると、底がサビて劣化しているようで、そのから中身が少しもれているような気もする。
●狭い部屋の中においたままでは、シンナー中毒になりそうだったので、ベランダのドアを開けて、ひょいと外にだしておきました。
●それでもって、そのことをすっかり忘れておりました。
●今朝、ドアを開けて、『ありゃ・りゃ・りゃ~~~っ!」
あの時、せめてビニールの袋にでも入れておけば良かったんだ。
だけど、眠かったのと、まさか、ここまで重症だと思わなんだ。
●ついこの前、玄関横の門扉に白いペンキを吹き付けたばっかりだというのに。
●やっと、電気がらみの災難が終息したかと思っていたら、今度はペンキがらみの災難だ!
.....ッタク!
●とうぜん2日もたっておりますので、塗料は完全に乾いておりますようで....。クソ!
......私も初めての経験です。
こんな風に、なっちゃいました。
考えてみれば、あの勢いで吹き出すスプレー缶ですものね。穴さえ開けば、プシュ~ッ!となる訳ですよ。
ははん。細くなった先っぽの方....ですね。
キセルをくわえている、で分かりました。
>影絵のようで面白い
そんな封に見てくださる人がいるのなら、やっぱりちょっと手を加えて、影絵もどき...にしちゃいましょ。
何にしようかなあ。
スプレーも劣化するとこんな風になるんですか!
びっくりです。
わたしには、とんがり帽子のぴえろがキセルをくわえているように見えますよ。
影絵のようで面白い、あっ失礼。ごめんなさい。
.....と、見えますか?
門扉の白いペンキは、門扉と同じ色のペンキを買ってきて、上から吹き付けてごまかそうかと思っているんですが...。
こちらのほうは、防水用のシートみたいなので、そういう訳にもゆかず......。
ならば、いっそ、黒いペンキで、このあたりに絵でも書くか.....などど、思っている次第。(ヤケクソです。)
悪魔を追いかけるオットセイ.....ねえ。
もちっと、簡単なものに、しよう~~。
意味不明の例えですが