●ご近所に不幸がありまして....。
(母の、デイサービスのお仲間ともいえる、94才のおばあちゃまが亡くなられました。
美人で、品の良いおばあちゃまでした。謹んでご冥福をお祈り致します。)
●昨日がお通夜でした。
さて、ご葬儀に出向く度に、どうしようかなと思うのが、お腹の準備。
お通夜は、夕方から始まるのが普通ですから、食べて行くか、すきっ腹のままで行くか、ちょっと悩みます。何しろ、普段の我が家の夕飯が、異様に早いもので.......。
●お通夜の席の『お振る舞い』。ちょっと箸をつける程度で、そうそう長居をするものでもなし....。
軽く、お腹に入れて行かないと、帰ってきてから、又何か欲しくなったりするしな、などと思いましてね。母の夕飯を支度するついでに、昨日は、軽く食べて出かけました。
ちなみに、私にとっては、初めて伺う斎場でした。
お式は粛々と進み、無事に終わり… 。
例によって、別室で、軽くお料理をいただいて......、のお料理が、ウマイ!
お寿司、サラダ、オードブルは冷たいにしても、唐揚げだの、煮物だの、はてはエビチリだのと、次から次に運ばれてくるお料理が、暖かいのにビックリ!
最後には、それぞれに、デザートが配られて、一瞬、お弔いの席であることを忘れるくらい。
なんでも、仕出しではなく、この会場の調理場で料理したものを出しているのだとか。
なるほどねえ。
●ちょっとだけおつきあいのつもりが、ガッツリ頂いてしまいました。
途中から、充分にお腹は満たされていたんですが、出てくるお料理が美味しそうで、とにかく味見をしてみたい。
おいとまをして出てくる頃には、腹いっぱいを通りこして、明らかに“食べ過ぎ”の状態でしたもの。
●その証拠に、今朝になってもお腹がへらず、この私が、朝食を抜きましたっ!
【いささか不謹慎な絵日記になってしまったかもしれません。おばあちゃま。ごめんなさい。】
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