すごいドラマを見せて頂きました。
ラテン系のノリの良さ、スコ~ンと突き抜けた明るさ。
ひょっとして、あれこそがパワーの源だったりして....。
余計なことを考えすぎると、人間たいてい自滅する。
地上に生還した33人の前途が、どうぞ穏やかで幸せなものでありますように。
ところで、あの巨大なボールペンみたいな、救助用のシェルター。『フェニックス』という名前が付けられていたようで.....。
それで、唐突に思い出したんですよ。
『飛べ!フェニックス』という古い映画。(結構好きな映画です。)
こちらは砂漠に墜落したプロペラ機のおはなし。
極限状態。閉ざされた空間での人間模様。あきらめないこと。生き抜くこと。そして、己の手で勝ち取る奇跡のような結末。
ラストでは全身がシビレました。
ある意味、似てるんだなあ、今回の救出劇と。
YOU TUBEで、タイトルバック見られます。
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