●津波に何もかも流されてしまった人にマイクを向けて、「今、何が必要ですか?」と聞くレポーターの、あまりにも無神経でワンパターンな質問に、イラッときました。
言わなきゃわからないのかい? 何もないんだよ。見ればわかるだろう...って。
水、食料、毛布、衣類、暖房、医薬品、諸々の生活用品、情報、等々。
●私の町でも、断水が続いています。一部、停電もあったらしい。学校、公民館で避難生活をしている人もいるらしい。
うちは、井戸なので、助かりましたが、この先、節電のための停電になったら、同時にお水もストップする運命。
そうなった時のために、トイレ用として、お風呂に水をはりました。
ペットボトルに、飲料水を最低限ストックしました。
●余震で“しじゅう揺れてる”状態で、三半器官がおかしくなりそうです。
なんでもない時まで、ふら~、ふら~っと揺れてる気分。
かんべんしてくれ~。気持ちが悪い。
ふりかけ屋さんも、お母様も無事でよかった。
本当に怖かったです。
あれだけの強い地震、そして繰り返す余震。
私もなんだかずっとふらふらと揺れてる感じで気持ちが悪いです。
少し物が落ちたぐらいで被害はなかったけれど、精神的なダメージは大きいと今日になって改めて思いました。
昨日はとうとう眠ることができなかったし……。
うちもバケツにお水をくんでおき、服を着て、警報が分かるようにラジオをつけたまま布団に入る日が始まります。
どれぐらいしたらこのふわふわ~っていう感じはとれますかね?
綿の木さんのお住まいはどちらですか? 関東地方のどこか...でしょうか? 怖かったですねえ。
大した被害が無かったとのこと。
良かった、良かった。
でも、あの未曾有の大被害を見ると、....胸が痛みます。
あの揺れがしばらくはトラウマになって、ちょっとした揺れにも心臓がドキっとするんでしょう。
夕べは、余震もかなり減って、おかげで大分眠れたような気がします。
このフワフワ感。
どうなんでしょうねえ? まったく揺れない日がまる一日でもあれば、なくなるような気もするんですが。
ヤな気分です~~!(笑)
ドコモからの警報エリアメールに毎晩起こされます。でも、仕方ないですね。
隠れた必需品って きっとあって、そういう事を伝える為にも
直接のインタビューは 無意味とは言えないのでしょうけど、
結局 第一次的に必要な物しか上がってこないのが残念です。
きっと、赤ちゃんのお尻ふきとか 女性の生理用ナプキンとか
困っている方は多いと思うのです。
おむつは思いついても お尻ふきまでは気が回らなかったりします。
今は、交通も寸断されていて、他の地方に頼れる人がいても動きも取れないでしょうし、
早く 少しでもまともな生活が出来る支援が確立されるといいのですが。
そうでした。shizuatmさんは、震度7の経験者でしたっ!
>ドコモからの警報エリアメールに毎晩起こされます。
私はソフトバンクなので、どういうものか良くわからないのですが、ひょっとして「ありがためいわく」ですか??
ありがた迷惑いえば、テレビの緊急地震速報..とやら。
今しがたも「茨城沖を震源地とする....。」という速報が流れたんですけど、その時すでに揺れ終わってました。(笑)
でも、「この後、また来るの??」としばらく身体を硬直させて待っていると、何も起こらない。
あれ、ありがた迷惑...ですわ!
mayumiさん。
おっしゃる通り、まったくムダだとは思いませんが...。
ただ、聞いている場所が、避難所とかではないんです。
目の前で家を流されて、呆然と立ち尽くす人に、何が必要ですかと、聞く神経は、少なくとも私にはありません。
聞かれたって、何も考えられませんよ、きっと。
私たちは(不幸なことに)阪神淡路をはじめとする、大きな地震災害を何度も経験してしまいました。あの時の経験は貴重ですし、もろもろのノウハウは、決して消えてないと思うのですよ。
私なんぞは、お年寄りを見るとl「くすり持って来たかしら?」と思うし、入れ歯はどうかしらと思います。
どこぞの病院が、人工透析の必要な人のために、24時間体制の受け入れ態勢を整えて稼働していると聞いて、心強く思ったりしました。(もちろん、絶対的に数が足りないだろうし、そこまでかけつける足がない人たちがほとんどだということも解りますけどね。)
物は、集められる。
それよりも、どう運ぶか。
ヘリ.....だよなあ。