●クレマチスが咲き出したのがうれしいようで、母が“写真を撮っておいてくれ”と申します。
実はすでに、撮ってあったのですが、「自分で撮ってごらんよ。」と携帯を持たせました。
お花見の時も、車の中から何枚かバシャバシャとやったはずなんですが、すでにそのことは忘れてしまっているようです。
●改めて、「ここを押すんだよ。」と教えてあげて、「フィルムを使う訳じゃないから、もったいないなんて考えなくて良いんだからね。たくさん撮ってみな。」
何度説明しても、そこんとこは、今ひとつ理解ができないようで、やっぱり、3枚ほどで撮影終了。
「なんだ、これっぽっち...なの?」と言うと、「そんなに何枚も撮ったって、もったいないだけだから...。」理解できないのか、すでに忘れてしまったのか....。毎度のことです。
●母の6帖間の障子を開けると、そこが、ちっぽけな花壇です。写真左手にもう少しの余地がありますが、それにしても、この程度なんです。
好きなように使いなと言っておりますので、そのあたりには、雑多なものが、ほれ....この通り。
花が咲いた。写真を撮ろう。私だったら、このあたりのガラクタを、絶対にフレームに入れません。これは、母だから撮れる写真です。
●母は、この時期、日がな一日、この、これっぽっちの庭をながめて過ごしています。
昨日も、映画を見に行こうかと誘ってみたのですが、しばし考えたあげくに、『私は庭をいじりたいから....。』と言って、やっぱり庭先に腰を下ろしました。
●一日にひとつだけでも、“やること”があれば、母はそれで満足なようです。
----------------------------
●話しは変わります。
昨日の映画館までの道中、渋滞にはまりました。
狭い片側一車線の道路の両方向が、ピタリと動かなくなってしまいました。
その時、対向車線に止まっていた車のボディに書いてある文字をなにげなく読んで...ビックリ。
『笑顔のセーフティドライバーが、定期ルートを、毎日無料で送迎....うんぬん』
これ、パチンコ屋さんの送迎車なんですよ。それも乗用車。
パチンコ屋、そこまでやる....か。
実はすでに、撮ってあったのですが、「自分で撮ってごらんよ。」と携帯を持たせました。
お花見の時も、車の中から何枚かバシャバシャとやったはずなんですが、すでにそのことは忘れてしまっているようです。
●改めて、「ここを押すんだよ。」と教えてあげて、「フィルムを使う訳じゃないから、もったいないなんて考えなくて良いんだからね。たくさん撮ってみな。」
何度説明しても、そこんとこは、今ひとつ理解ができないようで、やっぱり、3枚ほどで撮影終了。
「なんだ、これっぽっち...なの?」と言うと、「そんなに何枚も撮ったって、もったいないだけだから...。」理解できないのか、すでに忘れてしまったのか....。毎度のことです。
●母の6帖間の障子を開けると、そこが、ちっぽけな花壇です。写真左手にもう少しの余地がありますが、それにしても、この程度なんです。
好きなように使いなと言っておりますので、そのあたりには、雑多なものが、ほれ....この通り。
花が咲いた。写真を撮ろう。私だったら、このあたりのガラクタを、絶対にフレームに入れません。これは、母だから撮れる写真です。
●母は、この時期、日がな一日、この、これっぽっちの庭をながめて過ごしています。
昨日も、映画を見に行こうかと誘ってみたのですが、しばし考えたあげくに、『私は庭をいじりたいから....。』と言って、やっぱり庭先に腰を下ろしました。
●一日にひとつだけでも、“やること”があれば、母はそれで満足なようです。
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●話しは変わります。
昨日の映画館までの道中、渋滞にはまりました。
狭い片側一車線の道路の両方向が、ピタリと動かなくなってしまいました。
その時、対向車線に止まっていた車のボディに書いてある文字をなにげなく読んで...ビックリ。
『笑顔のセーフティドライバーが、定期ルートを、毎日無料で送迎....うんぬん』
これ、パチンコ屋さんの送迎車なんですよ。それも乗用車。
パチンコ屋、そこまでやる....か。
ムラサキ色の凛とした花が咲いてるとつい目が入ってしまいますね。
以前つくばの植物園でやってたクレマチス展を思い出します。
パチンコ好きな人に聞いたら一回で一ヶ月分の給料を使ってしまうとか。ヒエ~!
賭け事をしない私にはな話だが、そんな彼女が「パチンコはしばらくお休みしたんだ」と淋しそうに言ってましたっけ。
こんな送迎は病院やスーパーにやってもらいたいもんだ
その『スーパーの送迎』というアイデア、すごく良い!!
いやあ、私“病院”までで、“スーパー”という発想はまるで無かったものなあ。でも、お年寄りなんか、絶対喜ぶと思いますよ。
うちらの町の100円バス。まだまだ台数も少ないし、ルートも中途半端で、第一、私の近所には廻ってきてくれないの。
私ら、まだ動ける年代はマイカーで何の不自由もないけれど、クロのおばあちゃんなんて、U病院までタクシーを呼んで通ってる。病院は月に一度だから、それもよしだけど、毎日のお買い物に、送迎バスがあったら、....それって、すごい発想かも。
パチンコはねえ、うちの母めも大好きなんです。
(私は、ギャンブルはダメ。パチンコ屋の喧噪、苦手。)かつて、ご近所の奥さんたちと母とで、連日パチンコ屋通いをしていた時期もあるくらいです。
そうなのよ。その中のおひとりに、“毎日おサイフにどれくらいのお金を入れて出かけるの?”って聞いたら、20万円という言葉が返って来て、一同、唖然としたことがありました。.....恐いですよ。泥沼に入ると.....。
パチンコ屋の送迎ってすごいですね。
帰りは悲喜こもごもなバスになりそうで怖くて乗れません。
私も月に1、2回は夫婦パチンコに行くけど5千円も使うと悲しくなって帰ろうコールに入る弱虫です。
「肉がかえたのに~」となぜいつも肉に置き換えるのはなんでだろ、自分。
なんでもほどほどに楽しみたいっす。
あの送迎車、だ~れも乗っていなかったし、なんか、すぐに企画倒れで無くなっちゃいそうな気がします。
>5千円も使うと悲しくなって帰ろうコールに入る弱虫です。
それでこそ、健全な小市民です。罪がありません。お肉に換算できる範囲で楽しみましょう。
そして、“出た”ときは、たらふくお肉を食べましょう。