“秋眠”も、暁を覚えず。

●母の過呼吸は、すっかり影をひそめました。
あの一日おきの騒動は、何だったのか。......と思えるほど、新しいお薬は、効果バツグンです。

●ただ、疲れるのか、一日中寝て過ごすことが多くなりました。今日も朝から、何にも食べず、夕方までふとんの中でコンコンと寝続けました。
ひょっとしたら、身体そのものの状態は、以前とまったく変わっておらず、ただ、体調不良から来る“ある種の不安感”をクスリが押さえているお陰で、過呼吸の発作には至らずに済んでいる.....というだけなのかもしれません。



それもこれも、年齢...なんでしょうね。夏の暑さも、急激な気温の変化も、２日続いた敬老の日のイベントも、翌日がんばって出かけたデイサービスも、母にはストレスなのだと思います。
年ととると子供にかえると言いますし、そろそろ、赤ん坊なみの睡眠時間が必要なのかもしれません。
さんざん寝た後、夕方5時頃にムックリ起き上がった後は、スッキリした顔をして、ごはんも普通にいただきますし。

●このあたりが、『94才のスタンダード』なんですかね？



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●二夜さんへ。
例のコサージュ。ピッタリのバック（ポシェット）がありましたよ。
.....いかがでしょうか？