●突然電話がなりまして…。古巣のご近所さんの声でした。
ちょっとだけ、うちに寄りたいのだけど、良いかしら...というお尋ね。
「今、つくばを走っているから、30分くらいで行ける。」とのこと。
会うのは、3年ぶりくらいでしょうか。
●ご夫婦そろっての来宅でした。
手みやげに、しぶ柿。
「干し柿を作りたくて、遠方からお取り寄せをしていたのだけれど、つくばのあるお店で手に入ると聞いたものでね。」…と。
わざわざ、買い出しに見えたらしい。
でもって、.......おすそ分け!
●あら、うれしい!
●何年か前までは、秋田の陽子ちゃん(親友です)が、毎年、庭の“しぶ柿”を送ってくれておりました。
諸々の事情で、それもできなくなったので、久しぶりの『干し柿つくり』です。
●数は少ないけれど、いやいや、これで充分。
それより、何という種類なのか、この柿の大きさに圧倒されております。
●皮をむいた後、熱湯に15秒ほどつけてから吊るす。
そうすると、カビが生えない。
知りませんでした。今年は、......早速、やりました。
乞う、ご期待でゴザイマサス!
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●朝、玄関のガラス越しに赤い赤色灯の点滅が見えて、ドキッとしました。
覗いてみると、消防車が止まっています。
「火事はどこだ~?」と思ってあたりを見回してみても、煙ひとつ見えません。
当の消防隊員が、探している気配です。
●独り住まいのおばあちゃんちに設置してある『緊急用のボタン』。
何かのはずみで、押してしまったか、誤作動をしたか。
そういうことだったようで。
ちょっと人騒がせではありましたけど、何ごともなくて、なによりでした。
●消防車の後に、救急車もかけつけまして、あのボタンひとつで、とりあえず、火事、救急、両方のケースを想定して駆けつけてくれるんだなと、改めて、感謝。
心強い限りです。
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