●冷蔵庫の中が、さみしい.....。
おっ母さん、今日も食欲が無いと言う....。
こんな時は、“どんぶり”に限ります。
おかず何品も作らなくて良いし、どさくさで、食べちゃうし。
●本日は、じゃがいもを使った、【なんちゃって「うなぎ丼」】
●ホントに“うなぎ”のお味になるかと言われれば、......？！........。
どちらかというと「いわしのてんぷら丼」ってかんじかな。
だけど、もとは「じゃがいも」ですからねえ。ちょっとした変身です。
未体験の方、簡単に作り方をご紹介しますので、よろしかったら、どうぞ。
●材料.........じゃがいも＆海苔。 それと市販のすきやきのたれ。 それだけ。
私は、中くらいのサイズのじゃがいもを２個、使いました。
①全部すり下ろします。（ここだけが、手間です。）
②ざるに入れて、10分～15分ほど、じゃがいもの水気を切ります。（放っておけばよろし！）
③空気にふれたじゃがいもは、赤く変色しますが、気にすることはありません。
食べ易い大きさの海苔（私は味付けのりをそのまま使いました。）の上に、じゃがいもを均等にのせて....。
④海苔を下にして、揚げ油の中に.....。カラリときつね色に揚げます。
⑤写真にはありませんが、揚げたら、そのまま、“丼つゆ”代わりの「すきやきのたれ」にサッとくぐらせてごはんの上に。
あとは、適当に青みを添えるなり、山椒をふるなり....。
私は、茹でたインゲンを添えてみました。
●おっ母さん、もちろん完食。どんぶり作戦、大成功！
〖うちの場合は、じゃがいも２個で２人分になりましたが、お若い方は、少しもの足りない量かもしれません。
倍くらいの量を用意しても、結構ペロリと平らげると思いますよ。ハイ！〗
そっか～～～！
そこまで進んでますか？
日がな一日、そんな風じゃ、やっぱり隠すしかないですよねえ。kokiさんやお姉さまが少しでも苦労を分担してあげられれば、妹さんも精神的に救われると思います。
でも、ずっと一緒にいると、そりゃあ大変ですよ。
うちの母も、時々びっくりするほど食べてしまうことがあります。だけど、その後は、たいてい寝込んでしまいます。（笑）
でも、kokiさんのお母さま、それだけ食べても、お腹を壊したり、太ったりはなさらないんですか？
お互い、覚悟をきめてがんばりましょうね。
金さん。
私がたまに紹介するレシピは、誰が作っても失敗がない、チョー簡単レシピですから、ご安心くだされ。
後は、その味が好きか嫌いか...でしてね。
どうか、母の株が、上がりますように...。ナムサン！
なんちゃってうな丼、いいかも。
うちの奴らは、何にもないからどう作ろうかとうなってると
「お母さんの新作はやめてね」と
新たなメニューに恐れをいだいてる小心者どもです。ふん。
よしよし、この作品を「春の新作」として紹介し、母の株をあげよう。
←パクリ宣言。
なんちゃってうなぎ丼いいかも・・・
実家の母は今食べ物をむやみやたら食べてしまうという認知症独特の傾向があらわれ、家の中の食べ物を食べ過ぎてしまうためにご飯は冷凍にしたりして一切の食品を隠すというところまで行っています
義妹がいないときにはなるべく私や姉がデイサービスの後の時間に行こうと話し合っています
いまさらながら現実は 厳しいです