●けっこう気に入ってるビアグラスです。
これになみなみと注いで、350ミリ缶のほぼ半分。つまり私の適量でして....。
売店で売ってる、ただの“おみやげ品”ですけど、なんとな～く、良い気分でビールが飲めます。
「最初に行った時だったかなあ....。いや、２度目の時だったかしら...？ 忘れた。」
●時々、夕飯の支度をしながら、飲んでます。なんせ、グラスを交わす相手もおりませんのでね。
一仕事終えて飲み始めたは良いけれど、夕飯の支度もせにゃいかん....。気がつけば、ごはんを作りながら、ビールを飲んでる。いや、ビールを飲みながらごはんを作ってる。
グラス１杯の至福の時です。
●（上の写真の）奥にある器。
たまたまそこにあったので、一緒に並べてみましたけどね。コレ、気に入って買ったんですが、ぜ～んぜん使わない器です。（花器としてちょっとだけ使いましたっけ。）
なぜだか解ります？
この器に料理を盛ったとします。テーブルに出します。...ごはんを食べる体勢、つまり座った状態の目線で、中身がほとんど見えないんです。背が高すぎて...。肉じゃがが入っているのか、はたまた野菜サラダなのか、まるで解らない。仮りに見えたとしても、実に取りづらいんですよ、コレが...。そして致命的なことには、何を盛っても、きれいに見えない。器が“自己主張”し過ぎるんです。絵柄ではないですね。やっぱりこの“形”でしょう。
低めのテーブルの上や、いわゆる飾りものとして、そこいらに転がしているだけなら良いんでしょうけどね。実用性を考えるなら、もちっと平べったいほうが、断然良い！ 失敗！
.......ま、だから、普段はそこいらに転がしてます。
奥の素敵な器です。もしかして焼酎や日本酒を入れる器かもね。
たしかに中が見えないのは致命的だけど、でもその辺に転がすのはもったいない。
片口なのですったとろろ芋とか麺のかけ汁なんかに使えそうよ。生卵かけにも使っちゃうぞ。
ハハア...。なるほど、そうなんだ。お酒を入れる器ねえ。
私も、何かに使えれば使おうと思ってはいるんですけどねえ。
ちなみに、これ、結構大きいんですよオ。直径が20センチ弱で、高さも同じくらいある。ぼってりしてるから、ちょっと重たいし。そういう訳で、何にするにも、中途半端なのよ。
だからといって、素麺だ、冷やむぎだにはちょっと小さい。
ま、みかんでも入れておきますか。
でも、大きくて重たいのですね。
おてだまでもいれちゃえばあ！！！と適当なこと言ってみる。（すみません）
そうそう、おかあさんが、おはじきやさいころを器の中に投げ入れて、みごと入れば大当たり！というのはどうでしょう？（勝手な発想ですみません）
色彩、デザインも奇抜で、九谷の大胆な絵柄が宴席の気分を盛り上げて、大らかな気分にしてくれます。
現代の家庭の食卓テーブルでは全く逆の雰囲気が好まれますが、家庭でもそんな効果を上手く使えたら(^^ゞと・・・。でも家庭は家庭の良さがあります。ハイ！
やってみました。
少し離れた場所に“こいつ”を置いて、お手玉を投げ入れる。
実に具合が良かったです。重いので、グラグラしないし、大きさも玉入れのゴールというのであれば、ジャストサイズ！
これが、案外楽しくて.....！
51さん。
それほど大層な器じゃないと思いますよ～。だって、スーパーの特設売り場で買ったものですもん。九谷紋様とやらを、真似たかもしれませんね。
大胆でおおらかな色柄は、私も気に入ってます。
低く、できれば直に置いた方がきれいにみえる器です。
縁側とか、囲炉裏端とか.....。そんな場所なら、それこそ何を入れてもサマになるのかもしれません。
ひっさびさ 寄せていただきました。ふりかけ屋さんのおうちちょこっと見えまして 食器とかちょこっと見えましてすごい素敵だな～。
やっぱりね 芸術家って言う感じ、こだわりあり！って感じですよね。わたしもそれなりのこだわりってあるんですけれど・・・。
最近は なんでもよござんす！っていう感じになってきたかも？
横浜 中心抜ける時 娘のジャージはいて、いつでもランニングできる服装で駆け抜けています。
時折グラサンやらないと恥ずかしいんでやってますけど 知る人いないっしょ ってね・・・。
多分だけど おんな捨てていると思う！
こないだ 中村 中 （あたる・男性）って言う人のステージ見たんですけれどすごい女らしかった。ちょこっと反省。
姫さまは、お酒はダメですか。そうでしたか。
うちのリビングというか、台所というか、そこんとこで写真を撮ることが多いので、すっかりお馴染みになってしまいました。なるべく“写真写りの良い場所を選んで写している”んですよ。実際見ると、ただの広くもないLDKです。
ここんとこ、掃除もいい加減なので、全体的に埃っぽいし...。
いえいえ、姫さま。しなを作り、長い髪をまさぐるばかりが女らしさではありませんぞ。
お目にかかったことはありませんが、廻りの人たちへの思いやりや、気づかいや、とてもやさしい心根の方だなあって思ってます。意識せずとも、にじみ出るものだって、ありますよ。