●大昔、どこかのスーパーか、ホームセンターあたりで、二束三文で買ったこの直径8.5センチの目覚まし時計。
すでに、30年くらい使っているんじゃないかしらん?
ええ、ええ、.....愛着はありますよ。
ありますけど、コイツ....やっかいなことも多くって。
①....なんたって、見事に“まん丸”でしょ? ちょっとした力で転がるんですよねえ。
ストッパー、あります。ほんの申し訳程度、出っぱっているんですが、寝ている時に無意識に触っちゃったりすると、コロンと転がるの! それでも倒れず立っているから始末に悪いの。
明け方、“蛍光塗料の光る緑色”を信じて、何度、悲劇が起こったことか。
【下/左の写真】数字が見えないとして、7時20分頃にみえませんか?
②......景気良く転がったあげくに、これまた、ほんの申し訳程度に引っぱりだすアラームのスイッチを、パタリと戻してしまうこともある。またしても悲劇に襲われる。
③......安物の宿命。乾電池がむき出し。カバーが無い!
(いや待て。さすがに、コレに関しては、最初はちゃんとあった形跡がある。どうも、いつの間にかカバーが無くなってしまったみたい。どっちにしろ、今はむき出しな訳で.....)何かの衝撃で、乾電池がズレて、止まってしまうこともある。
●今朝も悲劇です。どうやら③のケース。夜の間に、ちょっとした加減で、乾電池がズレたらしい。
これまた、ちょっとした加減で、そいつが元に戻ったらしい。
●今朝、いつもの時間に起きたら、こいつだけが30分遅れてた。(他の時計は、すでに6時を指している。)
それから出発しても良いのだけれど、他にも訳ありで、お散歩はな~~~し!
●一瞬「コノヤロ~!」と思うんだけれど、今だに使ってまーす。
『カッコ良い、おしゃれ~な目覚ましに買い替えちゃうゾ。』とか言いながら、私のことだから、あと10年くらい使いづづけているような気がします。..........なんちゅう、貧乏性。
コッチに持ってきたのは全部、快調です。
ところが、母に頼んで買ってきてもらった子供達へのおみやげの目覚まし時計、ほとんど使わずに壊れてしまいました!北海道に売ってる製品ってよくないのか!?
>北海道に売ってる製品ってよくないのか!?
まさか~~! そんなことはないと思いますけど、何が悪かったんですかねえ。(笑)
寒冷地仕様の目覚ましで、気温35度以上では、不具合が生じる.....とか。ハッハッハ!
おっしゃる通り、日本のこういうものって、素晴らしいと思います。二束三文でも、正確だし、めったなことでは壊れないし......。なんたって30年......ですから。