●朝も“ごはん”を食べるようになりましたので、米びつが空になることがチョクチョクと......。
数日前にスーパーで、２キロ入りの袋を買ってきました。（農家から直接届けてもらうもので、一時しのぎです。）
今回成り行きで、生まれて初めて、『無洗米』とやらを試してみることになりました。
●カップで計って、そのまま炊飯器に入れて、水を入れて、そのままスイッチ、オン！
なんか、“堕落”しちゃった気分になるのは、年のせい.....？
だけど、メチャメチャ、ラク....！
手が濡れない.....！
寒い朝に、これだけでごはんが炊けるのは、....悪くないなあ。......
●食べてみて、お味も何ら遜色ないし、わずかに値段がお高いことを除けば、文句なし。栄養的なものは、良くわからないけれど、もとより、頓着しないタチだから、「別にいいんじゃな～～イ。」
●ひょっとしたら、“無洗米”がこれからのお米の主流になったりするのかしらん？
だって、売り場にあるお米、もう半分以上が“無洗米”で、小袋に至っては“無洗米”しか無かったんだもの。
●肝心のご飯の写真はな～し。 代わりに、玄関の白いお花たちに、愛を込めて.....。♪
ま、『白いもの』つながり、ということで。
私も当然無洗米です。わはは。
でも、二回位すすいじゃうんだけど、考えたら入れて終わりでいいから無洗米なんだよなぁ。
そっか、と今更意味を知る私。
またしても、遅ればせの無洗米デビューでした。
私、何の迷いもなく、入れて水足して、ポン！...でした。
これ、一旦経験しちゃうと、もう、いちいちお米とぐのが、かったるくなっちゃう気がする～～～。
お米をとぐ行為って、お相撲の“しきり”みたいなもので、かったるいけど、やっぱり必要....って、言い聞かせてきたんですけどね。
でも、物は考えよう...。無洗米は、さすずめ、『大相撲ダイジェスト』だと思えば良い訳で....！！