「孫の手」片手に、飲む。

●昨日、友人カエルさんの誕生日につき、ささやかなプレゼントを引っさげて居酒屋へ......。
誕生日が週末になる事ってめったにないことでして、酒を飲む名目が「誕生祝い」というのは、長い付き合いの中でもはじめてのことです。

●ビール・中ナマ.....２杯。これが今の私の適量です。（.....年をとりました。）
あとは、ひたすら、喰らう！

　　

●思いがけず、「おみやげ」をいただきました。
お父さま、手づくりの『孫の手』ですって。実に丁寧に磨かれて、形の美しさ、手ざわりの良さ、なにやら、見事な工芸品の感触です。感激しました。「売れるよ！」と絶賛しましたが、あくまでも趣味で、作ってはまわりの人にプレゼントしていらっしゃるらしい。


●結構感激したので、写真大きめで.......。

●シロウトの手なぐさみの域は、とっくに越えてるような......。

●使うのがもったいない気もしますが、使いごこちもGOOD! 大事に使わせていただきましょう。


●昨日のバカっ話の中で、面白かったのが、（↓）この話。
友人曰く。（男性です。）

●電車の中で化粧をする女性のことを、世間では悪く言うけれど、あれは見ていて実におもしろい。
だって、ほんの20分くらいの道中で、すっぴんの女性が、みるみる別人に変貌して行くんだもの。まつ毛をつけて、ビューラーを使って、「ハイ、出来上がり！」という時には、思わず拍手したくなる。......んだそうですっ！

●へえ～～っ！　そんなもんかいな？！
化粧は、あくまでも舞台裏の行為...。人に見せるものではないというのが私の持論ですが、
でも、“舞台裏”を覗いていると思えば、.....なるほどねえ。
子供の頃、お母さんやおお姉さんが化粧をする様子をみて、確かに面白かったし....。

●そんなこんなで、たのしいひとときを過ごして参りましたっ。