●うちは、貧乏所帯だけれど、「うちわ」くらいなら買えます。お定まりの100円均一だってあるし。
なのに、母ときたら10年以上も同じうちわを使っていて、私の記憶の中では、見るも無惨な“ビリビリ状態”でした。
ここまで来れば、いくらなんでも捨てるだろうと思っていたら、敵は、思いもよらない行動に出ました。ご覧あれ 白いものは、傷用のテープみたい。さだかでは無い。
もう、笑うっきゃない.....って。
なのに、母ときたら10年以上も同じうちわを使っていて、私の記憶の中では、見るも無惨な“ビリビリ状態”でした。
ここまで来れば、いくらなんでも捨てるだろうと思っていたら、敵は、思いもよらない行動に出ました。ご覧あれ 白いものは、傷用のテープみたい。さだかでは無い。
もう、笑うっきゃない.....って。
よく見ると、骨の数がかなり多くて、柄も持ち易そう。
こんなうちわは、今ではちょっと手に入らないです。
むかし夏に商店でうちわをくれたのは、竹で出来てて使い易かったね。母が添い寝して、寝るまでうちわで扇いでくれたのを思い出しました
...って、さすがに、目のつけ所が違いますねえ。
そうでした。今お店でもらえるうちわって、プラスチックの骨ですもんね。
子供の頃、夏の夜と言えば、「蚊帳」「うちわ」「香取線香」のグールグル。蚊にさされたら、モチ「キンカン」でした。