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●母の心臓が、そろそろ悲鳴をあげているようです。
実は、数日前も、夕食後に胸が苦しいと言い、夜間診療のある病院まで走りました。
事なきを得ましたが、(重度ではないものの)「心不全」という診断でした。
●ここ何か月か、足のむくみが、尋常でなくなってきておりまして、いやな予感はありました。
ほとんど歩かない生活になって、筋肉が日ごとに落ちて行き、ゾウさんの足を引きずるようにデイサービスから戻ってきますが、
翌朝もほとんどむくみが引かないのは、心臓病の兆候です。
●今日、いつものお薬を頂きに、行きつけの病院へ出向き、その旨を報告してみました。
レントゲンを見た主治医、いわく、明日、専門医に診てもらうようにとのこと。
そういう訳で、明日午後から、また病院です。
●たいしたことが無ければ良いのですが......。
まあ、じたばたしても、94才ですからねえ。
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今朝は冷えました。
水面から白いものが立ち上る風景は、“冬”を思わせてくれます。
高齢とはいいながら、母上の体調がじわじわと
悪化してゆくのを見守りながら、
介護・看護することは
言い知れぬ不安となにやら複雑な諦めとが
混ざってふりかけ屋さんも大変なことでしょう。
うちも、両親の変化を日々見守っています。
じいさんは93才ですから、油断できません。
いつもいつも、思いのこもったコメントをありがとうございます。
いつ何が起こってもおかしくない年齢です。ある意味での覚悟はできているつもりなんですが、何もかも私ひとりの肩にのしかかってくることを想像すると、複雑な心境になります。
ともあれ、だましだましでも、なるだけ苦痛のない毎日を過ごしてもらいたいものですし、今日、お医者さんの話をじっくり聞いてくるつもりです。
わさびさんも、ご両親、ふたりですから、大変さも倍.....。
それを思うと、頭がさがります。
お体ご自愛くださいませね。
90年間頑張ってきた身体ですものね
本当に苦痛のない毎日を過ごさせてあげたいですよね
お母さま、その後どうですか?
今は、お薬にしろ、治療方法にしろ、いろいろとありますから、きちんと専門家に相談さえすれば、それなりに対処して頂けるものですね。
お薬を変えてもらいましたし、まあ、無理をせず、やって行くしかありませんね。
むくみを解消するために、利尿剤を出してもらいましたし、そのことで心臓の方もだいぶん楽になるはずですよと言われて、ちょっとホッとしています。
でも、食欲は.....あるんですよ~~!(笑)