●おはずかしいハナシ。霞ヶ浦をしみじみ眺めたことがなかったのです。目と鼻の距離に生活していながら....。
暑かったけど、空の色がきれいだったので、母をそそのかして、ドライブに出てみました。
『今日の霞ヶ浦は、アタリ.....!!』
.........ったって、普段を知ってる訳じゃないんですけど。
●とにかく水際近くまで行きたい。その一念で、普段は入らない細い道なんかも分け入ってみましたら、バツグンの景観に遭遇...。釣り人が竿を列ねている静かな波打ち際を、ゆっくりゆっくり走りました。助手席の母も、歓声をあげておりました。...やったね!
●ついでに、チュウちゃんのブログにあったおとうふ屋さん「十二屋」さんにも寄ってきました。
「おからのコロッケ」が気に入ったんだけど、すでに売りきれ。れんこんガンモ、他、ちょこちょこと見繕って買ってきました。
●そうそう、レンコンの畑と花もきれいだったなあ。もち、これも初体験。茨城、良い所いっぱいあるよなあ。
私も海に行くには遠いので、ときどき霞ヶ浦で水辺の景色を楽しみます。やっぱり青い空白い雲の夏が一番です。
お豆腐屋さんに行った時に、道路を走っていたら急に眼下に霞ヶ浦が広がって見えたので、私もお母さまのようにお~っと感激しましたよ。
店の近くにれんこんロード(霞ヶ浦沿い)があって、秋の収穫時期には売店が並ぶそうです。ちょっと楽しみ。
霞ヶ浦。(撮った写真は、たいしたことなかったけど)ホントにきれいでした!
十二屋さんのお豆腐、さすがにおいしかったですよ。
「湯葉のつくだ煮」だとか、「豆腐のつくね」とか、ちょっと珍しいなと思って買ってみたんですが、いずれも美味。母と「又行こうね」と言っております。でも、少し早めに行かないと、売り切れちゃうんですよね。
では次回は“れんこんロード”を楽しみに。