田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

雨水の有効利用

2022-11-23 04:06:42 | 日記


 
 祖父の教訓
いつまでもあると思うな親と金
   ためて蓄え 旱しのぎに

いつまでもあると思うな金と水
   ためて蓄え 旱しのぎに

 簡易水道がまだのころ 井戸水を運んでかめに蓄えて炊事をしていた。
小学校の低学年のころに共同の畑のかん水用の水道ができるまでは
300メートルほど離れた家の井戸から水をくんでいたようだ。
自宅の井戸は天水井戸だったので干ばつの時は水のあるばしょまで行かなければならなかったので
これは教訓として身についた。



雨水をためて使うことが循環型生活の基本になると思う。
そう思いながらもなかなか実行できないでいた。
便利さと衛生的が暮らしに浸透して当たり前になった。



 昭和の生活を水だけでも取り戻せたらと妄想を働かせてみている。
雨水の浄化を考えながら生活習慣を少し変えてみようか。
浄水場の建て替えが必須となる中で循環型の社会の構築は電気と水が主だろう。



 こんなむつかしいこと当分叶わないので
鯉を飼うために水タンクを移動することにした。
タンクの跡地の有効利用を考えたい。
裏庭の整理をしています。


朝日を拝む空間創造

2022-11-22 04:22:58 | 日記

 物ずくりは楽しい。
妄想から始まるがいつか想像の域から創造へと移行する。
初めから朝日を拝む場所とは考えてはいなかった。
岩礁に植物を育てる楽しみから始まったことだ。
妄想の世界「あの世と此の世」のことはまたにして
現実やっていることは
この離れ岩礁を砂浜から満潮の時でも渡れるようにしたいと思ったことに始まる。



来島記念植樹をしてもらい緑を育てる



協力してもらうことが楽しく嬉しくなる



会話が生まれコミュニティができる。



世界につながる。


世界人類が平和になりますように
うるま島・ユンヌ島が豊かになりますようにと
亀供養をさせてもらう。



天命を知り  天命を全うする

美土里サークル活動

2022-11-21 04:42:07 | 日記
  朝活から続けて古里環境保全むらづくり組合活動に参加してきました。



 余裕をもって出かけたつもりだったが
 説明がメガホンデ伝えられていた。


 名簿記入を終えて現場(排水路)に向かったら車だらけだったので
 駐車地を捜して駐車 
 ゴミ置き場の除草を手と鎌で始めた。
草刈り機を使う男どもが頑張る。
集めるのは老人と婦人が熊手やホークで集める。
捨て場を指示してもらって軽トラックが働く運転手は若者が当たる。
数十分たつと分業作業が出来上がった。
わたしは排水路に降りて鎌を使っての作業を先発隊になった。
若手の夫人がすぐに加勢してくれた。
息があった作業ができて満足だった。


のり面に刈り取り機の邪魔になる石を拾ったりして、
私に都合の良い作業をさせてもらった。
3年前は組合長だったので人の動きが見えていた。
それぞれが自主的に働く組織が出来上がってきている感じがした。
新しいリーダーのお陰様だ。
引継ぎがうまくできたと安心すると同時に出しゃばらないことを
肝に銘じた。


早めに切り上げて自分の作業に移行した。
活動写真を記録に残す。





朝日を拝む空間創造

2022-11-20 04:36:44 | 日記


 朝日を拝むだけでは何かもったいない気がしてきた。
最初のころはいわばを砂でならして
足場を造ればいいと思った。
岩礁にできているポットホールなどの大小の穴を埋めてモンパノキや長命草で
緑化をしようと思った。



リュウゼツランやボウサボテン、キミガヨランなど砂地にも生える植物がそだってくるのを見ていると
欲が出てきて
もっと何かできないだろうかと考えてきた。
黙々と砂を運び上げながら瞑想とも黙想ともいや
妄想かもしれない。
いつもあの世と此の世が頭の中で堂々巡りする。
明日死んでもいいようにと
今日も精いっぱい生きようと朝活を習慣にできるようになった。



雨乞いの舞台をここに作り創作劇も演じられたらいいなーと」と思い出して
妄想はとどまるところ知らない。



 先日は「月の石」と言われて床の間に祭られた奇岩を岩場に安置してきた。
日に当たるのはかわいそうとも考えたが
曇りの日に場所をさだめたのでいまは気になっていない。
トックリに水を入れて
水をささげられるようにしてあるが
徐々に造作を加えていこうと考える。
暇だから  考えが浮かぶのか
怖さや恐れはない。




 今朝も天気が良いから日の出が期待できる。
運を天に任せる。
昨日も精いっぱい頑張った。
今日も続けよう。



人生改造計画

2022-11-19 04:32:13 | 日記
 急に変なことを発想してしまった。



まだ人生を楽しみたいと思うように心が健康になった。
この小さな部屋(空間)から出る事ばかりを念頭においてた。
寝たきりになるまではまだまだだと思ったら
この部屋をもうちょっと生活の場に快適になるよう改造しよう。
床を張り替えてしまえば十分住み心地は良くなる。
雨漏りは防いだが
いつまた漏れるか心配はあるけれど対策はとれる。


机が大きすぎるから
快適な椅子と机に替える。
書類はヤドカリ庵に全部移す。
ここは音楽とインターネットで遊ぶ空間にしよう。
狭い代わりに庭の空間を共有する。
東に面した部屋だから
もっと光が当たるように木を切ろう。
雨水を利用する水タンクを大きくして鯉を飼おう。
そのために
稼ごう。