田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

サンゴ祭り・花火

2016-08-15 04:07:22 | 日記

 川畑アキラのシンガーソングランナー」で盛り上がったあとは



  いよいよの

 花火。



 コースタルリゾート地内のいいところに
 場所をとってあったが
 移動するのに時間もかかるので
 めんどくさくて、
 そのままの場所で眺めることにした。



 孫たちは会場内の海辺に移動したので、
 ウーファーたちと一緒。



 二家族の座敷をとっていたが、
 周りはみんな知り合いの家族・・・、



 
 いつもの夏祭りよりも人数が多い。
 会場は超満員、



 屋台にも行列ができていた。



 これで田舎といえるだろうか・・・。



 夏祭り・・・。


サンゴ祭り

2016-08-14 04:32:13 | 日記

 パレードに参加する準備で
 半日が潰れて



 祭りを最後まで見た後
 片づけして帰ったら

 9時過ぎだった。



 夜店がにぎわって



 舞台もたくさんの出演者で
 入れ代わり立ち代わりだったが



 パレードの準備の車にカメラを置いておいたので

 撮ることができなくて
 終わりのころだけ
 映像を


新しい集落の形成とお墓の関係

2016-08-13 04:45:34 | 日記

 私の先祖のお墓を調べていると
 移住経路がわかってきた。



 系図からたどって初代盛窪の子供
 玉江窪が 岸元にある風葬墓であると祖父が記録している。

 現在の船倉に
 黒花から移動したのは昭和43年のことであった。



 船倉にある保安林のなかに区画整理された分譲お墓が造られた。
 そのときに黒花墓地から移動したのが
 私の家と川畑、田畑のうちの数件だったようだ。



 
 黒花の墓地はアジニツェー神社の氏子で占められている。
 移住者が増えてきて新しい墓地が必要になってきたと思われる。
 それで、
 私の祖父らが船倉の保安林内に新しい墓地を作ることを
 提案したのだろう。
 冲、山田、竹が発起人だと思われる。
 区長は杣野さんか?
 調べればわかることだが・・・。



 墓地の構成員は
 シニグ集団で分かれていることは
 これまでの研究であきらかなことなので書かないが、

 私の祖父がこの墓に移動するには
 訳がある。
 妻のシニグ集団に加わったのだ。
 墓地の区画の住居が隣り合わせになっている。



 今朝は
 時間がないので これぐらいにしよう。

 夜が明ける。

 お墓参りをすると心が落ち着く。
 今日も出かけよう。



 先祖崇拝が家訓。
 
 

奉仕活動はお墓掃除

2016-08-12 03:11:25 | 日記

 山の日が設けられて休日になった。
 昨日が
 その初めての日だった。

 山がないので
 海の神様を拝みに行ったら
 日の出に出会った。



 盆と正月の前に
 古里老人クラブで共同墓地の清掃をすることに決まった。

 集落に関係する墓地が三つある。



 船倉、黒花、北黒花墓地に分かれて作業をしている
 状況写真を撮ってまわった。



 墓地の共同清掃は従来行われていたのが
 近年になっては
 指定日はなくて
 各自で行うようになっていた。

 復活したことになろうか・・・・。


 墓地掃除は
 子供のころから当たり前にやってきたので、
 決まった日に共同でおこなわれることが
 私としてはすっきりしている。



 これをきっかけに
 墓地の環境整備と
 墓地管理組織を立ち上げたいと思っている。



 手始めに
 入口のガジュマルの木の選定作業

 盆が終わってから
 バッサリと切って
 仕立て直しをしようと相談を持ち掛けられた。



 与論一の墓地公園に仕立てたい。

 遊歩道で
 オオゴマダラが自然交配して卵を産んでいるところに出会った。





 やったー!

 
 

 

オオゴマダラ蝶の再生と海浜地保全活動

2016-08-11 03:30:22 | 日記

 一般財団法人セブン-イレブン記念財団の活動助成をいただいて
 標記の活動に取り組んでいる。



 オオゴマダラの再生のための飼育については
 去年の暮れから取り掛かってきて
 春から初夏にかけては
 順調に増殖することができた。



 7月から8月の初めのころ
 飼育している幼虫が消えてなくなる
 不思議な現象がひんぱんに起きている。



 天敵に食べられているのだろうか・・・?
 病気で死んだのだろうか・・・?
 敵と思われる、
 蜂やヤモリ、トカゲなどが侵入しないようにと
 棚や網を作って
 避難させたりもしている。



 蝶の夏枯れ現象といわれることは承知していたが、
 実際に飼育していての
 初体験の途中経過を記録している。



 昨日
 嬉しい発見をした。

 庭先にのホウライカガミに幼虫を発見。



 成虫も飛んできてくれている。

 この幼虫たちが大きくなってくれたら
 夏を越して増殖が成功できる可能性が大きくなった。



 ホームページの作成について
 セブンイ-レブン記念財団からの問い合わせがあった日だっただけに
 記録や報告ができることも
 ラッキーである。

 与論島ウンパル学校のアカウントの
 フエイスブックも立ち上げることができた。



 情報の受発信
 ますます忙しくなる。

 羽ばたけオオゴマダラ蝶
 そして
 分身の自分。