昔のことなど・・・。

航空気象観測室の記録　




最大瞬間風速　５８．６メートル、北北西の風
平均風速４０メートル、雨量２４．５ミリ
日記に台風時の記録を見つけた。
どうやら大災害のあったおきえらぶ台風らしい。
そのまま転記する。
昭和52年9月14日　水曜日　（バルカン日記より）
台風９号が来たのは、9日の晩だった。
大きな被害を残して去ってから、4日が過ぎた。
与論島では片付けがだいぶ終わったようである。
最大瞬間風速　５８．６メートル、北北西の風
平均風速４０メートル、雨量２４．５ミリ
こんな大きな被害を受けるとは誰も予想してなかった。
夕方から風雨が強くなって、吹き流しを降ろしたときはすっかり濡れてしまった。
Ｎさんの車で供利をまわって、赤崎、大金久から、自分の部屋に来て
Ｔさんを交えて３名でビールで乾杯、ナポレオンの栓をあけた。
その頃までは北東の風でそんなに強くはなく、
部屋は台風の影響はあまりなかった。
8時前頃、停電時用のバッテリイのスイッチを入れてないのではと気になって
弟と飛行場に出かけた。
スイッチはオンになっていてよかったが、
風速の変換レンジを３０から７０に変えるのを忘れていたので来たかいがあった。
台風の中を走る車は愉快だった。
家に帰ったら停電でローソクを灯していた。
夕食をすませ倉庫の一部を改築した自分の部屋で寝ていたら、
足元から風が吹きこんでいるらしい。
戸をあけて倉庫にでてみると、戸が5枚倒れて1枚だけが残っている。
それから台風との戦いが始まった。
と　記録されている。
父がやって来て二人で戸を抑えて立ってるだけで何もできなくて、
逃げ場のない風の力は
私の部屋の天井を吹き飛ばして去って行った。
今思うと　向かい側の壁の戸をあけて風を逃がしていたら
屋根が飛ばされずに済んでいただろう。
台風の逃げ足が速かったので
之だけの被害で助かったのだが、
西側だけに屋敷林がなかったのが被害を大きくしている。



その倉庫は息子の住宅に模様替えされて健在である。
登録日：2015年 1 月 28日 水曜日

ログインができない・・・。

　パスワードを忘れてしまって
　ブログが書けなかったが

　メモを捜してやっとログインすることが出来た。



　通販やら
　なんやらで　メモしたのも
　どれがどれだかわからなくなってしまう。



　これから先が思いやられる。

浜遊び

　何をしてるのかな・・・。



　近づいてみる。



　途中に積んでいる石垣は・・・？




　植物の防風がきだった。



　累々と



　砂浜の　遠くまで




　モンパノキ



　貝を拾っていた。


　冬の海

リサイクル家具屋の源さん

　焼肉パーティに誘われて会場へ行く間に

　商店街のイルミを撮影。



　源さんの送別会を兼ねて
　リサイクルショップを引き継ぐ励ましの会。



　出張販売で初めて出会ってから2年余りのお付き合い。



　これほど気が合う人もいるもんだと
　不思議な縁と骨董品との出会い。
　親しくさせてもらった。


　　
　弟が亡くなってからは、
　彼と語ることによって寂しさの埋め合わせもしてもらった。



　時々（出張販売）　2ヶ月にいっぺんぐらいは来てくれるらしい。


　
　招来満腹！

ウォーキングガイド約２０キロ完歩

　１５キロを歩く計画で募集してたので
　２０キロはきつい方もいたようでしたが、
　予定時間を少しオーバーして
　無事ホテルに到着できた。



　午前中は小雨もぱらつく中で
　上着を抜いたり着けたら
　降らないで暮れと祈りながら
　ペース配分をしながら急ぎ足

　昼食時間の予定よりちょっと早めに着いた。



　昼食後は
　グラスボートに乗って
　浮き上がる直前の百合が浜に上陸できた。



　亀さんが浮上して二度も挨拶してくれて
　ラッキーでした。



　夜のふたご座流星群のガイドは天気が悪く
　室内（受付ロビー）で
　星座シミレーションを使ってのガイドを相棒に頼んで
　やってもらった。



　これは始めての試みであったが
　天気が悪いときにはこの方法を使いたいものだ。



　私なりにちょっとアレンジできたら
　星空ガイドが楽しくなる。

　天気が悪かったことで
　一歩前進した。



　必要は発明の母
　窮すれば通ず・・、
　　　言い回しの違いはあるが



　何とか為る　　　何とかしよう
　　　発想を変える。