愛用品 と言うのだろうか・・・、
日常に使っている
茶碗とか湯のみとかには
自分専用の物を使うというこだわりを持っている方がいるようだ。
いつごろから自分専用の湯のみを使ったのか覚えがないが
近年は
湯のみとコーヒーカップは自分専用にしている。
インスタントコーヒーを入れて飲む週間は学生のときからで
さじの使い方
砂糖とクリープの調合する仕方など
完全に自分流で固まっている。
毎朝飲んでいるお茶の習慣も
これはもう完全に僕の世界なのだと思う。
寝て起きて目が覚めて顔を洗って
髭そって トイレを済ませて
食事を・・・・、
日常のことが
個々の生活習慣で進行していく。
その生活のなかで何気ない役割を果たす小道具に
こだわりを持つことは自然であろう。
湯のみ茶碗やコーヒーカップなどは
お土産でもらったり
観光地の記念に買ったりした物であることが多いだろう。
頂いた物のうちで
最初は色や形が気に入らなかったものであっても
次第に慣れてしまい
欠かせないものになって
愛用すると言うこともしばしばあること
私の場合などそんなことが多かった。
最近は自分で択んで使うことも始めている。
ちょっとしたゆとり
でしょうか・・・。
居場所を変えて座してる席で考えたこと。
