奄美大島が日本に復帰したのは昭和28年12月25日。
断層崖の高台にある復帰記念碑が建っている場所からの景観は素晴らしい。
沖縄との距離がいかに近いかを目の当たりにできる場所から撮ってみた。
火葬場を見下ろしながら
建設場所が決まらずにあちらこちらと探し回ったことを思い出した。
ごみ処理場の建設場所を巡って、
反対運動が今も続いている。
百合が浜漁港、火葬場、ごみ処理場の建設と
これまであれこれの住民運動が起こっている。
言論の自由が保障されている自治体でよかったと思うが、
事前説明があまりなされないままで
大事なことが決まってしまっていたことも多くある。
その当時はベターだと思ってたことが
後代では良くなかったと思われることもあるだろう。
火葬場については今のところ
評価は高い。
炉が一つから二つになったと聞いた。
しばらく行っていないので
オオゴマダラ蝶を探すついでに寄って見よう。
私の好きな場所なんです。
もう一つ
好きな場所への入り口を造る事にしました。