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耐用年数

2022-02-17 19:02:00 | 原因
 鉄管や塩ビ管に変わるように架橋ポリやポリブデンの樹脂管が、
一般住宅の給水・給湯管になって何年経つのだろう?

 その当時に「継手の寿命は30年」と言われていました。
30年持てば丁度リフォームの時期なので十分だとも。

 ところが30年経たずに管自体の破損がちょくちょく発生してます。
漏水するのは継手ではなく、管自体。

  

 紫外線の変色も見られないし、急激に曲がっているわけでも無さそう。
円周方向に割れてしまうのには何か理由があるのでしょう?

 今後はドンドン樹脂管の修理も増えてくると思われ、
施工方法が破損の原因になるのかの理由も解明されてくるかと。



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