日経ビジネスの記事なので、登録しないと見られませんが
面白い記事でした。
歴史上でも、韓国は中国の属国になっていたのは
承知の通りです。対して日本は辺境の島国だったので、
重視されてませんでした。
「野蛮な、化外の民」という言葉にびっくりしましたが、
説得力は有りますね。
今の台湾でさえ、当時の中国には不要などうしようもない島だったようです。
今、その時代の再来かもですね。韓国の外交の失敗かもですね。
参考にです。 すべて引用です。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/080700062/?P=1
習近平の「シカト」に朴槿恵は耐えられるか
「米中板挟み」で国論分裂、保守からも中立論
昔から、韓国人は宗主国との距離で自分の国の地位を確認してきました。
中華帝国の中で「上から何番目の朝貢国か」が極めて重要だったのです。
中国から「国家承認」を得られない王様は国民の支持を失います。
ちなみに、韓国人の日本に対する軽侮は、日本が中国に
朝貢しなかったことから来ています。日本人は「中国の属国に
なるなんてとんでもない」と思います。一方、韓国人は心の底で日本人を
「冊封体制に入れてもらえなかった野蛮な、化外の民」と見ているのです。