いくたろうの時事放談

バイク、車、林道、山登り、はたまた経済に関しての私見をだらだらと述べたいと思います。

岡山県北、泉山あたりの峠道、残雪多し

2017-03-20 16:26:39 | 林道
昨年は一度も更新することなく過ごしてしまいました。
年齢を重ねるに連れて、
徐々に徐々にバイクの走行距離が少なくなっているのが少々気になりますが、
末永くバイクライフを続けていきたいと考えています。






さて、ぽかぽか陽気に誘われて
県北、奥津・恩原高原あたりに出かけてきました。
ところどころ雪解け水が凍っていたりして
恐々した走りっぷりですがご覧ください。

氷結した恩原湖あたりをセローで走行



岡山県北、泉山あたりの峠道、残雪多し

本年初乗り

2015-01-25 22:17:40 | 林道
お手軽に書き込みができるmixiばかりに目がいってしまい
こちらのブログは放置状態ですねぇ。

広告のバナーがうざいのでちょっとだけ写真アップしますね。

まずはセローの久々の火入れ。

バッテリーは既に要交換時期に突入。
充電器のお助けなしにはかかりませんでした、エンジン。

リターンライダーの道を歩ませてくれたバイク、
まだまだ大切にしなくては。

お次はこの時期、急な積雪時に大活躍してくれるアクティ四駆。
タイヤを冬用に交換したので県北奥津温泉あたりまで娘と雪遊びにでかけてきました~




スタンバイ四駆ですが、意外と心強い相棒ですよ。
昨年もFF車が立ち往生している雪坂を平気で登って行きましたから。

で、お次はテネレ。
寄る年波の影響なのか、乗る前にファイト一発~と気合を入れて毎回乗りますが、
徐々に徐々にテネレの車重がおっくうになりつつありますわ。





まぁ、ちょこちょこと乗るバイクじゃないのでね。
ちょこちょこ乗りはこちらにしておきますね。



では、また!

奥南川林道(大森川ダム周辺)

2012-08-28 17:16:26 | 林道
さて、午前中、一本目の林道をこなした後、
せっかくここまで来たのだからということで、
霊峰石鎚山を展望するべく県道40号を走り瓶ヶ森方面へと向かいました。

瓶ケ森林道と県道40号の交わる「よさこい峠」にて
    ↓


いやぁ、予想していた通り今回も拝めませんでした・・・。



石鎚山の頂上が見えそうになると次から次へと雲がやって来ますわ。
雨もポツポツ降ってきたので霊峰展望は次回のお楽しみということでまたまた方向転換。
来た道を長沢ダム方面へと戻ったのでありました。

途中、こんなりっぱな滝もありました。
    ↓


で、午後から突入した本日二本目の林道は、
長沢ダムの少し南に位置する大森川ダム周辺の林道で、
名称は「奥南川林道」というものとのことです。

この林道、すんばらしいものでしたわ。
ですから走るのが楽しくてほとんど写真撮ってません・・・。
私みたいな初心者がトコトコ走っても楽しいし、腕に自信があるような人なら他人に言えないくらいのスピード出せまっせ~。
WR-F、XR乗りのお兄さんたち、一度訪問してみてはいかがでしょうか?

距離も26kmほどありますし、路面がいい感じに引き締まってるんです。
フラットで直線ありほどよいコーナーありという感じですかね。

では、ちょっとだけ写真を・・・、







四国にはこんな感じの岩をくり抜いたようなトンネル多いですねぇ。
    ↓


最後に、私は林道から国道194号へ出てきましたが、
逆に国道のこの分岐から入ったほうが分かりやすいですよ。
    ↓


目印はこの看板です。
    ↓


では、みなさんのご健闘をお祈りしまして
わたしのレポートの終わりの挨拶とさせていただきます。
ご清聴、まことにありがとうございました。

長沢ダム周辺の林道

2012-08-27 11:02:33 | 林道
ひと月半ほど休みらしい休みが取れませんでした。
本来だと体をゆっくりと休ませばいいのでしょうが、
早起きして四国のお山へ出かけてきました。

出かけた先は数ヶ月前の月刊ガルルに載っていて気になっていた林道、
高知県の長沢ダム周辺の林道です。
一日ではとても回りきれないので二本だけに目的をしぼりました。

   長沢ダム
     ↓





ということで一本目。
「自念子林道」です。
ガルルの地図を見ているかぎり一番アクセスし易そうだったので、
まずはこの林道からスタートです。

自宅からダムまで約200kmの道のりでした。
軽バンなので高速道路も90km/h走行。
3時間少々かかりました。

それではダム湖畔の公衆便所横に車を止めてバイクを下ろします。



公衆便所からほんの10分ほどのところで林道突入。
吉野川源流近くということもあり水もきれいです。





林道突入後、しばらくは前日雨でも降ったのでしょうか、
とても走りやすく快適でした。
石ころも小さなつぶつぶ状でバラスみたいにズるっとタイヤが埋もれるようなことはありません。
写真からも分かりますかね?

長沢ダムを見下ろす地点
    ↓






このダムを見下ろす地点くらいまでは景色もいいし路面もいい、
もう何も文句の無い良い林道でした。
しかし中盤は足元がほとんど見えないくらい草が生え放題で、
その草の元に落石やら切り株がゴロゴロしているのでとても気を使いました。
途中、その草むらの中からイノシシの子供が二匹飛び出してくるハプニングがありました。
子供がいるということは近くに親もいるということなので少々焦りました。

なんとかジャングル地帯を抜け出し、その後、林道はまたまた快適なものへと戻りました。



トンネルも二本ほどありました。
    ↓



ということで無事、林道出口まで出てくることができました。
    ↓





林道走行距離は22kmほどでした。
午前中の林道走行はこれくらいにして、
舗装路(県道40号)を走って瓶ヶ森方面にでも向かってみましょうかね。

(つづく)





KTMのお兄さんに大いに笑われました・・・

2012-07-16 10:53:37 | 林道
昨日は氷ノ山方面に出かけてきました。
マイミクさん達数人(ふ~さん、A熊さん、シロクマさん、ひさやんさん、ハギさん、お初にお目にかかったあまえたトンさん)
が集合すると聞いたので、お疲れモードの老体にムチ打ち早起きして・・・、
うそうそ、遅刻して私だけ途中合流でしたわ



とりあえず、単独でやまめ茶屋から突入、
大段平でみなさんと無事合流、
そしてお次はお決まりの山登り・・・、
が、しかし、そこには落とし穴が待ち構えていた・・・

八分目ほど登ったところで大きな轍を発見!
一瞬躊躇したことは覚えてますがその後のことは・・・???
スピードはたかが知れているのでバイク、体にはダメージは無かったのですが、
倒れた方向が悪かった・・・。
そう、そうなんです、谷側に向かって倒れたんですわ。

側を偶然通ったKTMのお兄さん、私を指差しながら、「バイク、ま、ま、真っ逆さまになってますよ!」だって。
そんなこと言われんでも分かっとるわい。

しかし、谷側に倒れたバイク、想像以上に重いもんですねぇ。
シロクマさん、あまえたトンさん、お二人に助けてもらってやっと起こすことができました。
お二人さん、まことにお世話になりました。

ということで、今回は頂上までは登れずに途中で一服。
ここから眺める景色もそこそこのものでしたよ。
   ↓


下山後、ひと時の談話風景
   ↓




時間も押し迫ってきたので岡山組はここで関西組と離脱。
天谷・加保坂林道を経由して帰宅の途へ就いたのでした。



(おまけ)
途中、こんな箇所もありましたが、
シロクマさん、すいすいと通り抜けされました~。
   ↓


   (完)






黒尾山

2012-05-21 16:42:21 | 林道
ここ数週間、どうも仕事の疲れが取れません・・・。
まぁ、年齢が年齢なものでして、諦めが肝心なのでしょうが・・・。

ということで昨日は自宅からほどほどの距離の山へ登ってきました。
人足じゃないですよ、バイクでですよ。

出かけた先は兵庫県宍粟市の黒尾山。
山の高さはこれまた、ほどほどの1025m。
お天気がいい日には瀬戸内海も望めるとか。
前回訪れた時は曇天で霧の中を走った記憶があり、
今回こそはと、意気込んで訪れたのですが・・・。





霞んでますねぇ。
今回も周りの山々はよく見えましたが、瀬戸内海は無理でした。



雪彦山の特徴ある頂も見えました。

林道自体はややガレ気味でそれほどスピードも出せません。
終点場所も前回(2007年)と同じで、ここしばらく手入れもされていないような感じでした。
   ↓


次回はトレッキングにでも来て、頂上の鉄塔部分にでも登ろうかな?
                            ↓


(山の頂上に鉄塔見えますか?ここが黒尾山のてっぺんです。)

本日の走行距離220km。
それにしては疲れたなぁ。

(完)

土佐北街道

2012-04-09 17:02:00 | 林道
さて、新居浜の別子銅山・東平地区の見学を終えた私は、
当銅山最後の坑口となった筏津(いかだづ)坑跡地を見学して(昭和48年まで稼動)
旧別子山村→県道6→国道319経由で伊予三島に出てそのまま帰路に就く予定にしていたのですが、
微妙に時間に余裕があったので高知の早明浦ダム経由で帰ることにしました。

こちらは別子ダム
   ↓


この別子村から高知県大川村役場あたりに抜ける道、地図の上では確認していたのですが、
地図上で眺めるのと実際に走るのとではやはり違いますわぁ。
侮るなかれ四国の山道ですな。
昨日アップした写真の通り、高度を上げるにつれて日陰部分にはかなりの残雪が・・・。
数台のバイクとすれ違いましたが安否は確認してません。

この道のほぼ中間地点、愛媛と高知の県境ですが、こんな林道がありました。
   ↓






「大座礼山(おおざれやま)」の登山口が近くにありました。

数キロほど走ってみましたがアクティでは無理ぽくなってきたところでUターンしました。
道中、他にも数本林道がありましたが全て「住友金属所有」という看板が掲げられていました。
オフローダーのためにも是非開放してもらいたいですねぇ。

ということで、なんとか無事に山を越え辿り着いたのが高知県の大川村役場あたり。
早明浦ダム湖は満水ですな。
   ↓


さて、ここからどこを経由して帰ろうかと考えたのですが、
ふと思いついたのが坂本竜馬が脱藩した時に通ったとされる土佐北街道。
結論から言いますと超激しい道でしたわ。
高知道の大豊インターあたりから突入したのですが、
立川の番所あたりまでは快適なワインディングロードだったのです。
(国の重要文化財、立川番所)
   ↓




しかし、ここを過ぎるとオフロードバイクでも避けたくなるような急坂、クネクネ道が延々と続くのですわ。
結局、高知道の新宮インターあたりまでしか走りませんでしたが、すれ違ったのは山菜を取りにきていた老夫婦の車のみでした。
   ↓




はるか眼下に高知道
   ↓


はぁ~あ、疲れました。
でも一晩明けると、また行きたくなるんですよ、四国へ・・・。
へんなおっちゃんですね。

(完)





秋の夜長は・・・、これ・・・。

2011-10-17 19:51:40 | 林道
いやぁ、いい時候になってきましたわぁ。
朝晩もそれほど寒いというほどじゃないし、お昼はぽかぽか・・・、
お天気さえ良ければ毎日がバイク日和ですわ。

近々、またまた、どこかへ行かねばなりませんなぁ。

とは言うものの、毎日遊んでいるわけにもいかず、
ふと我に戻ると頭の中は仕事のことでいっぱいなのが実情ですが、
秋の夜長、これでのんびりと時間を過ごすのもいいなぁと思わされたのがこれ、
   ↓

www.mr-bike.jp/feature/hobby_51th/01.html

模型はおやじにロマンを運んできます。
最近は根気が無くなりつつあり、模型作りから少々遠ざかっているのが現実なのですが、
こんなの見ると久しぶりに模型作りもいいかな?って思います。

かなり昔の作になりますが、今でも仕事場の棚に私のコレクション、
並べているんですよ。



それにしても、自分で言うのもおかしな話ですが、
男っていつまでも童心を持ち続けるものですねぇ、ほんと。

追いかけ動画ならぬ一人ぼっち動画。

2011-09-13 11:59:58 | 林道
今回、ひさやんさんに紹介してもらった林道を走り終えて感じたことは、

①こんな身近なところにこんな林道(いい意味ですよ)があったのかということ。
 ひさやんさん、毎晩、地図とにらめっこなんでしょうかね?



  ↓ 倒木処理中


②最近、でかい方のバイクばかり乗っていたので
 オフバイクの乗り方が全然上達してないこと。
 (ひょっとして、だんだん下手くそになっている?)

以上の二つなんですが、
その象徴的な出来事が一本目の林道を走り始めて数分での転倒でした。

で、その少しばかりブルーな気分の中でぎこちない動画を撮ってみました。
追いかけ動画を撮ろうと意気込んでいたのに
途中、ふと気が付くと一人ぼっち動画になっていましたわ・・・。
ちょっと長めの動画なので途中、飛ばしながらでも見てください。

相生林道

明日は試練が待っている・・・かも?

2011-09-11 19:05:28 | 林道
今日はひさやんさん主催の「播磨地方秘密の花園オフツー」に行ってきました。
参加は、ひさやんさん他、A熊さん、C熊さん、そして私。

当初、セローの調子が悪かったので今回は不参加のつもりだったのですが、
今朝になっていつものようにエンジンがかかるので、
一か八か出かけることにしたんです。
まぁ、何かあったらみんなに助けてもらえばいいや、という甘い考えもあったといえばあったのですが・・・。

しかし、一本目の林道を走り始めるや否や大きな落とし穴が待っていました。
ヘルカメの装着をどこでしようかなぁ~なんて考えながら走っていたら、
やっちゃいましたわぁ~。
空気圧も落とさないで百戦錬磨のみんなに付いていこうとしたのも原因かも?

結果がこれですわ。
まぁ、名誉の負傷ですかね?



若干、股裂き気味にこけてしまったので
足を広げると微妙な痛みが・・・。
明日の納品時、車のクラッチ踏めるかなぁ?

さて、肝心の林道ですが、
他の三人にとっては、「おぉ~、なかなかフラットで、ガレもなく走りやすいのぉ。」ってな感じなのでしょうが、
私にとっては気の抜けない林道でした。
ひさやんさんは冬場にここらあたりで修行を積むらしいですよ。



では、最後に動画をお一つ。
ガレをガレとも思わない、超人的な走りですわ。