助言いただきました。

昨日は西宮に下宿している息子も帰省し
なんだか年の瀬らしくなってきた我が家なのであります。

それから、先日注文していたTL125のエアークリーナーエレメントが手元に届きました。


製造終了からかなりの年月が経過しているので少々心配しましたが
まずは一安心。

それから昨夕のことなのですが、
時々おじゃまするTL関係のブログの掲示板にて
たいへんありがたい助言をいただきました。
TLを購入して3週間ほど経ちますが、
抜けているとばかり思い込んでいたリアショックが
何と上下逆さまに付いていると言われたんですよ。
　↓


フロントならまだしも、
リアショックの正立と倒立の見分け方は知らんかったなぁ。

で、早速帰宅後上下逆さまにして何度も何度も体重をかけると、
「ち、ち、違う～、昨日までと全然違う！」
超素人の僕でも分かるくらい収まりがいい。
なんだかすごく得した気分になりました。
（ショックおよそ15000円×2本くらいかな？）


それにしても本当に貴重なご助言をいただきました。
全く初対面の方でしたが（もちろん実際にお会いしたわけではありませんよ）、
持つべきは友ということを実感した次第です。

今年は破壊の年だった・・・

今年も残すところあと五日ほどになりましたが、
今年を一言で総括すれば
それは破壊の年でありました。

破壊といっても家電の話ですが、
最後の最後になって（たぶん、これで今年の締めくくりだと思うけど）、
今度はガス給湯器が壊れた！
真冬に暖かいお風呂に入れないのはたいへん困るということで
早速交換してもらいました。


あ～ぁ、今年は本当によく壊れた一年だったなぁ。
来年はどうなるんだろう？

部品発注。

25年ほど前のバイクの部品を注文するとなると
気にかかるのがその部品が果たして現存するかどうかということです。
とあるブログでは、「バイクやさんで一か八か発注すれば分かる。」と書いてあった。
ん～、なるほどと思ったので地元のバイクやさんへ飛び込んでみた。

で、何を発注したのかと言えば、
それはエアクリーナーエレメント。
骨格だけ残しスポンジはボロボロに朽ち果ててボックスの底に落ちていたのでね。

それに加えてサービスマニュアルも注文してしまった。
自分へのクリスマスプレゼント、プレゼント。
娘には先日PS3買ったばかりだし、息子には生活費＋αを送金したばかりだ。
誰も文句は言わないだろう・・・。

で、肝心なこと、つまりそれらの部品類は現存していたのかどうかということは？
ただ今問い合わせ中なんですわ。
つまりバイクやさんもホンダに発注してみないと分からんということですわ。

バイクやのおやっさん曰く、「エレメントの骨格が残っているなら自作でもしたら？」と。

で、その後、おやっさんがお店の裏から貴重な資料を見せてくれました。
TL他、かなり昔のバイクのパーツリストやらマニュアル。
やっぱプロなんだなぁ。
他にもいろいろあるんだろうなぁ。

さて、お次はどのパーツだ？
チェーンテンショナーは大きさ的にはまだまだ使用可能だと思うけど
よーく見てみるとひびが入っている。
これも時間の問題なのかな？


エキパイもサビサビだらけだ。
まぁ、これは削って磨いて耐熱塗装でOKかな。


リアショック、これが一番値が張りそうです。
しかし、いくらエンジンの調子が良くても足回りが全然ダメというわけにもいかんしなぁ。
頭、痛っ。

PS３

遅ればせながら我が家にもPS3がやって来た。
というか、娘にねだられて強制的に買わされたというのが実情なのかな？


最近は全くと言っていいほどゲームをしなくなったので
ゲーム機本体の性能なんて全然関知してないのですが、
120Gのハードディスクが装備されているらしい。
これくらいの性能がないと画像の動きがスムーズじゃなくなるのですかね。

さて、本年も残すところあと２週間足らず・・・。
年賀状の印刷もまだできていない。
仕事は３１日まできっちり詰まっている。
しがない自営業者はつらいなぁ～。

別冊モーターサイクリスト誌

今日、書店を訪れたら
ふと目にとまった雑誌があった・・・。
20年ほど前は毎月買っていた「別冊モーターサイクリスト」だ。


この雑誌、僕の記憶ではハーレやらBM、
その他今の僕にとっては高嶺の花みたいなバイクばかり特集していたように
受け止めている。

少しだけ立ち読みしてみた。
おっ、なんと気品高い別冊にTLシリーズの特集が載っているじゃあ～りませんか。


立ち読みしていた本を元に戻して
その下にあった折り目のついていないまっさらな本をレジに持って行った
我輩なのでありました。

今夜はこれで勉強、勉強。

まずはオイル交換から・・・

TL125のオイル交換をしました。
難しい整備はできないので、まずはオイル交換というわけです。
我が家のオイル交換は専用のやかんで行います。
これ、意外と便利ですよ。
セロークラスまでだとたかが１リットル少々なので
まずはやかんにオイルを落として
それからペットボトルに移し替えるんです。
手も汚れないです。
（決してこのやかんでお茶を沸かさないでくださいね。）



そこでひとつ問題発生！
ドレンボルトにクラックが入っているぞ～！
ボルトの中心部じゃなくて淵なのでオイルがどぼどぼ漏れてくるとは
思えないのですが、何か気持ち悪いですなぁ。
オークションで中古部品を探さねば・・・。


写真の左にあるのが茶こし風オイルエレメント、
真ん中がボルトとエレメントの中間にあるスプリング。
このスプリングの存在を知らないとオイル交換の時、
ビよ～んと飛び出してきます。

それから右が問題のボルト。
淵が割れてるでしょ。

では、オイル交換も無事終了したことだし、
ちょっと試運転に出かけてきますね。


↑
場所はわが町西大寺を流れる吉井川のほとり。
おっ、ちょうど赤穂線の電車が走ってきました。

ここまでの試運転でわかったことと言えば、
①アイドリングが少々不安定
②リアサスは完全に抜けている（マルゾッキ製のショックです、なつかしいなぁ）
③フロントもにじみあり
④電装関係は概ね良し（ライトのスイッチをローにすると上向きになるのには笑わされますが・・・）

徐々に、徐々に手を入れていきますね。

お隣の町、瀬戸内市まで足を伸ばしてきました。
追加写真です。

眼下に見えるのは備前平野です。


これくらいの未舗装道路を走っただけでも底抜けショックだから危ない危ない。
足回りって大事なんだなぁと再確認した次第です。

毎日コツコツと・・・

いやぁ、バイクいじりって本当に楽しいですねぇ。
毎晩、仕事を終えてご飯を食べて
それからほろ酔い気分になったら秘密の花園にこもっています。

この時期、
夜になると温暖な岡山市内でもけっこう気温が下がるので
ヒーター持込です。
小さなテーブルも持ち込み、その上には焼酎が・・・。

将来的にはベッドもここへ持ってこようかと・・・、冗談、冗談。

何とかナンバーも付き、自賠責保険にも入り、
この日曜日にはどこか近場へ出かけようかと考えているのですが、
その前にオイル交換ぐらいはしておこうとドレンボルトを見てみると、
およよ～、なかなかでっかいボルトじゃ～。


２４ｍｍだそうですが、我が家には２２ｍｍまでしかボックスレンチがありません。
ホームセンターへ早速行かなければ・・・。
それからこの手のバイクのドレンボルトは真横に向いて付いているんですね。
岩とかに底をぶつける確率が高いからなのでしょうか、たぶん。
これで最後までオイルが抜けるのでしょうか？
まぁ、軽いバイクなので斜めにすればいいのかな。


ＴＬ関係に詳しいＨＰ、ブログを見てみると
基本的には、このエンジンにはオイルエレメントは無いとのこと。
（ほぉ～、へぇ～、ほんまかいな？）
あるのはドレンボルトの奥に茶こしみたいな部品がくっ付いているだけらしい。
まぁ、ブンブンぶん回すようなエンジンでもバイクでもないから
これで必要十分なのでしょうかね。

では、ホームセンターに行ってきます。

エンジンは一発でかかった・・・

我が家にやってきました、TLが。
お昼ごろの予定が少々早くなり午前10時ごろにはやって来ました。
バイクの運送屋のお兄ちゃんとしばらく立ち話をしたのですが、
やはりこのところこの手のバイクが人気らしい。
その証拠に、トラックにはもう一台同じ色のTL125が積載されていましたから。

で、そのTLを仔細に観察させていただきました。
あまりメーターはあてにならないけど、
走行距離は17000ほどを刻んでいました。
リアに純正のキャリアが付いていたのが少しだけ羨ましかったですねぇ。
（僕のには付いてませんから・・・）


その他トラックの中には、僕らが高校生の時、憧れの的だったCB400FOURもありました。
これ、高いんだろうなぁ？

で、肝心のマイTLですが、
エンジンはキック一発でかかりましたよ。
ライトも問題なし。
ウィンカーが一つだけ今にも豆球が切れそうな感じでしたが
まぁ、徐々に直していきますわ。
ちょっとずつ、ちょっとずつね・・・。


それにしても僕の秘密の花園は整理整頓が行き届いていないですねぇ。
明日はここにこもって掃除でもするかな。

キャリアを買ってみた。

TL125の話ばかりしているとセローが機嫌をそこないそうなので
セローにキャリアを買い与えてみた。


今まではシートの後ろ半分にシートバッグを直付けしていたのですが、
やはりこれだと時々ベルトを締め直ししないとだめなので
これでやっと運転に集中できるようになるのかな？

お昼ごろ、休憩を利用してちょっとだけキャリアの装着を試みようとしましたが
シートを外したところで、「オーマイゴッド！」
シートの下あたりが泥やら土やらでめちゃくちゃでございまする～。
これは一度掃除してからのほうがいいですな。


さて、残すところ、セローに装着したいと考えている部品はアンダーガードのみとなりました。
この冬はオークションを凝視して掘り出し物を探さねばならんな。
（先日は終了間際でさらわれてしまいましたが・・・）