いくたろうの時事放談

バイク、車、林道、山登り、はたまた経済に関しての私見をだらだらと述べたいと思います。

パソコンが逝ってしまった・・・、

2009-09-30 16:54:43 | 日記
我が家にはまともなパソコンが一台だけある。
残りの三台は何とか息をしているような感じの状態なんです。

その三台の内の一台がとうとう逝ってしまった・・・。
ご愁傷様です。

その今回逝ってしまったパソコンはほとんど仕事には使用してなくて、
その日の株のザラバ状況をみたり、インターネットでニュースを見たりするのに
主に使用していたのですが、
実働時間は我が家のパソコンの中では一番長かったと思います。

購入後、たしか7年ほどは経っていると思うので
寿命といえば寿命ですね。

で、お金が無いにもかかわらず
次のパソコンを買うことにしたのですが、
単なるお遊びに使うには最近のパソコンのスペックは少々過激すぎますね。

我が家の一番古いパソコンはハードディスクが8Gという骨董品がありますが、
オプションで320Gにできるとか?
メモリーが8G・・・、
一世代前のスペックしか知らないおやじには少々手に余りそうな感じですが・・・。

例えて言うなら、
宝くじを当てた老人が、
それまで乗っていた軽四を売り払ってGT-Rを買ったような感じなのかな?

ということで、
今のところ候補に挙げているのがHPの製品なんですよ。
いろんなソフトが入っていないビジネスモデルですね。
無用なソフトは一切要らないというのが僕の考えなんですよ。

きっと想像以上にサクサク動いてくれるんだろうなぁ。

装備

2009-09-25 16:37:56 | 日記
この時期、外出しようとすると着る物に悩むことが多い。
朝はけっこう涼しいが(肌寒くさえもある・・・)、
日中はけっこうな気温になる。
まして、バイクで県北まで行くとなると朝と昼ではかなりの気温差になる。

ということで、何やらかんやら口実をつけてヤマハのウインドブレーカーを
買ってしまった。

意外とこの手の薄手のウインドブレーカーは今まで持ってなかったんですよ。
(今までは息子の通う関○学院のウインドブレーカー着てました。僕は卒業生じゃないけど・・・。ちょっと地味なんですよ、これは。)







やはり、ヤマハというとこの色になってしまうのですかね?
僕らの年代ではヤマハのイメージカラーというと
黄・黒のいわゆるケニー・ロバーツ・カラーを思い浮かべるのですが・・・。
まぁ、なかなかいい色だと思ってますけど。


の~んびりとした一日でした。

2009-09-20 17:09:04 | 日記


今朝は取り立ててすることもなく、
のんびりとした朝を迎えることができました。

用事が無い日はゆっくりと朝寝でも決め込めばと思われるかもしれませんが、
あまり長時間ゴロゴロしていると
これが腰には悪いんですよ、不思議に・・・。

ということで、今日はお墓掃除&参りに出かけたついでに
運動がてらお墓のある山に登ってきました。
登ったといっても200m少々のやまですが・・・。

天気よかったですよ~。
遠くまでよく見えました。
写真の中心部は岡山市内を流れる吉井川の河口部分です。
で、その奥に見えるのが香川県の豊島(てしま)。
産業廃棄物の不法投棄で一躍有名になったあの島です。

豊島の少し右奥にうっすら見えているのが
源平の合戦で有名な屋島です。

左奥に見えている山々は島じゃなくて四国本土ですね。

地図で確認すると四国は岡山市内からはそれほどの距離じゃないんですよ。

さて、このお天気、いつまで続くのでしょうか?






東因幡林道

2009-09-17 17:25:05 | 林道

今回は時間の関係で走る予定には入れてなかったのですが、
入り口前まで来て気が変わりました。

ということで、
数少ない東因幡林道の展望の開ける場所まで走って
それからUターンしてきました。

一年を通して路面は水分を多く含んでいる状態だと聞いていますが、
この日は前日の雨のせいもあって、
ブーツもどろどろ状態になるほどでした。
まぁ、これはこれで楽しいものですけどね。

路面を見るとバイクのタイヤじゃなくて四駆のタイヤ跡がいっぱい。
これからは紅葉の時期なので
ここを訪れる人は対向車には十分気を付けて走行してくださいね。



入り口は開放されてはいたが・・・

2009-09-16 19:42:27 | 林道

野間林道、そして高丸山林道を無事走り終えた後、
半分ダメ元で旧桑ヶ仙林道、熱田方面入り口へとやって来ました。
ここの峠越え道はいったいいつから閉鎖されてるのですかね?

で、結果は先日お知らせした通り
熱田方面の入り口は開放されていました・・・。
(というか、ゲートがずらされていただけとも言えますが・・・)
でも若桜方面は相も変わらず二重ゲートによって閉鎖されていました。
チェーンはちょっとゴソゴソすればはずれます。
でも、もう一つのほうはかなり頑丈なゲートです。

が、しかし、
この写真に写っているBMWの紳士、
おもむろに工具箱を開けるなや否や、
あぁ~、ここからは言えない。
僕の口からは言えない・・・。
とにもかくにも、写真から明らかなようにゲートのこちら側に来ていることは
間違いないことなのです。

ちなみに、僕は車幅のスリムさを最大限に活用してすり抜けましたよ。


そしてゲートを通り抜けた後は、さすがはBMW乗りの紳士、
チェーンを元通りに戻し、数分僕と会話をした後、
心地よいボクサーサウンドを残して立ち去っていきました。
かっこいいねぇ~。


これは、BMWの紳士が撮ってくれたものです。
時間の関係で東因幡林道は走る予定じゃなかったのですが・・・。
氷太くんが見える場所まで行って来ました。
予想通り前日の雨で湿地帯と化していました。

高丸山林道

2009-09-15 12:09:53 | 林道


野間林道を後にしたいくたろうは、
次なる目的地の高丸山林道へと進みました。

今まで何度となく近くを通ったことはあるのですが、
何故かしら来たことがなかった林道です。

ここもなかなか風情があっていい林道でしたよ。
仏の尾方面、村岡方面、そして鉢伏山等などがぐるり一望できますよ。
けっこう短距離でぐいぐいっと高度を上げるのでタイヤは新しいほうがいいかも。

途中、熱田地区との分岐にけっこう丈夫そうなゲートがありましたが
トレールバイクなら何とかすり抜けられると思います。
(水平対抗エンジンは無理です。)

この林道の存在はもちろん、
「鳥取周辺の林道NAVI」さんに教えていただいたものなのですが、
いつもながら感謝と感激をいたしております。

それにしてもよく調べておられるなぁ。

動画は走行シーンじゃなくて風景をご覧ください。





野間林道

2009-09-14 19:31:19 | 林道


昨日の氷ノ山あたりはもうすっかり秋の装いでした。
ウインドブレーカーは朝だけ必要だろうと考えていましたが
結局、終日必要でしたから。

さて、多くの人たちは鉢伏山登山口を通り過ぎると
そのまま例のストレートへと進むのでしょうが、
僕は何故かしら野間林道の雰囲気が好きなんですよ。
特に秋の雰囲気が・・・。

ということで(時間の問題もありますが)、
分岐を左に折れて(村岡方面に向かって)、野間林道へと進んでみました。
写真は分岐からほどない所で、仏ノ尾方面を望んでいます。
なかなか雰囲気ある写真でしょ。(自画自賛?)

この後はまだ行ったことのなかった高丸山林道へと足を進めてみました。

動画は野間林道中盤から八反滝前までです。

ゲートが開いていた・・・

2009-09-13 20:52:38 | 林道
昨日の大雨のうっぷんを晴らすべく、
本日は氷ノ山方面へと出かけてきました。

オン、オフ問わず、
数人のライダー達とお話もできました。
(拉致はできませんでした。)

車種も豊富で、
KLX(神戸ナンバー、超かっこよかったですよ。かなり手を加えていた感じで
一瞬、KDXかと思いました。)、
DR(鳥取の若者でした。)、

オンロードバイクは少しお歳を召したBMWの紳士、
ペッタンこのハーレーの青年(このハーレー、水冷DOHCでした。恥ずかしながらハーレーはいまだに空冷OHVしかないと思っていました。)。

バイクは乗るだけじゃなくて
会話も楽しいものなんだということを再確認した次第です。

さて、タイトルにもあるように、
開いていたんですよ、あのゲートが・・・。
旧桑ヶ仙林道の村岡側のゲートが。

おおっ~、これでまた一つツーリングのルートが増えたなぁと
ほくそえんで突入したのですが・・・、
結果はまた後日・・・。

神経痛が再発ですわ。
50前になるといろいろ体のメンテナンスが必要ですな。
今日は早めに寝ることにします。
(まだまだ子供の時間じゃと言わないでください)

朝鍋鷲ヶ山展望台からの眺望

2009-09-09 11:51:27 | 林道



恥ずかしながら、僕は超高所恐怖症なんです。
それなのに何故かしら標高の高い地方にばかり遊びに行く・・・。
「怖いもの見たさ・・・」といえばそれまでですが・・・。

で、今回の最終目的地にその僕をあざ笑うようにそびえ立つ展望台が・・・。
いやなもんがあるなぁ、ほんと。
でも、ここまで来て上らないわけにはいかんしなぁ。

ということで、またぐらをスースーさせながら展望台からの眺めを撮ってきましたよ。

数分前まではくっきり頭を出していた大山が
雲に隠れてしまったのが少々残念ですが、
本当にいい眺めでしたよ。

冬はもっといい景色なんでしょうね。
でも展望台の階段が凍ってて僕には絶対上がれないと思いますが・・・。

朝鍋鷲ヶ山林道終盤

2009-09-08 11:07:29 | 林道


さて、いよいよ朽ち果てた旧峠道から林道へと突入するわけですが、
入り口には一見厳重そうなチェーンが・・・。

以前の僕ならあまりよく観察もしないで
即撤退~という感じだったのですが、
歳をとるにつれて心の臓に毛が生えてきたのでしょう、
そのチェーンを触ったり引っ張ったりして執拗に観察・・・。
結果、「ほほぅ、フックが見事に隠されているじゃあ~りませんか。」

ちょっとこそこそするよ、ってな感じでチェーンをだらりと下げて
林道突入となったわけなのであります。

林道自体は路面状況もそこそこ引き締まっていて
ほどよく走りやすいものでした。
(くねくねしているのでスピードはあまり出ませんが。)

で、頂上に到着して数分、
なにか生き物の気配が徐々に徐々にこちらへ・・・、
歩いてじゃなくて何かが走ってこちらへ近づいているぞ!
一匹じゃなくて数匹じゃ!

幸いにも、
思わず身構えた僕の前に現れたのは女性一人、男性四人のランナーでした。
お話を聞くと、なんとはるか南の毛無山から稜線を縦走してきたとのこと。
こちらはバイク、
なんだか馬鹿にされそうな予感がしたので頂上からは早めに退散しました。
それにしてもすごいパワーだなぁ。