雑用が多く、ひと月に一度のペースでしかバイクに乗れていませんが、
気持ちのいいシーズンに突入ということで出かけてきました、またまた四国へ。
出かけた先は愛媛県四国中央市の「翠波高原」(すいはこうげん)あたり。
岡山市内からだと香川~愛媛と二つの県を走り抜けるわけですが、
走行距離は片道120km少々なので二時間ほどあれば到着できるんですよ。
岡山市内を午前7時半ごろ発ち愛媛県伊予三島に到着したのが午前9時前。
お天気は最高です。
眼下に広がる伊予三島の工場地帯をご覧ください。
数年前、世間を騒がせた大王製紙で有名な町ですよ。
↓
国道11号~319号(酷道)を走り、何とも表現しがたいほど細い法皇隧道を通り抜けると出口にはけっこうりっぱな滝が・・・。
「水ケ滝」という名前とのことです。
↓
で、このトンネルを抜けてほどなく現れる枝道を左折するといよいよ翠波高原への入り口です。
途中で写真を撮ろうと考えましたが、それもままならないほどヘアピンカーブの連続。
四国の道って、こんな感じのところ多いですよねぇ。
訪れた時期が悪かったのか翠波高原の田畑は耕されたままで、お花はまったく無し。
GWあたりは最高の景色らしいので、その時リベンジですかね。
↓
高原から下を眺めるとこれから訪れる「金砂湖」が。
↓
金砂湖畔にて。
ご子息がこの夏にバイクで北海道一周をされたという大阪ナンバーのご夫婦に写真撮ってもらいました。
(直立不動になっとるがなぁ~)
↓
酷道319~県道6号を走り次に到着したのは「富郷ダム」
このあたり、ダムがうじゃうじゃありますねぇ。
昔から水不足に悩まされた四国らしいといえますかね。
↓
足がすくみます~
↓
で、そろそろ時刻は午前11時。
本日の最終目的地、別子銅山の歴史の幕を閉じた筏津坑(いかだづこう)に駒ならぬバイクを進めたのでありました。
が、しかし、私の情報不足のせいなのか、
筏津坑跡地は閉鎖されてました~。
売店とかも荒れ放題!
坑道の写真だけ撮ってきましたよ。
↓
今回は往復300km少々の短めのツーリングでしたが、
お天気も最高、空気もさわやか、
とても気持ちのいい時間を過ごせました。
途中、名古屋から四国一周ツーをされているライダーとお話ができたり、
前述の大阪ナンバーのご夫婦と雑談できたり、
実りの大きいツーリングでした。
バイク、最高!
では、また!
(おしまい)
気持ちのいいシーズンに突入ということで出かけてきました、またまた四国へ。
出かけた先は愛媛県四国中央市の「翠波高原」(すいはこうげん)あたり。
岡山市内からだと香川~愛媛と二つの県を走り抜けるわけですが、
走行距離は片道120km少々なので二時間ほどあれば到着できるんですよ。
岡山市内を午前7時半ごろ発ち愛媛県伊予三島に到着したのが午前9時前。
お天気は最高です。
眼下に広がる伊予三島の工場地帯をご覧ください。
数年前、世間を騒がせた大王製紙で有名な町ですよ。
↓
国道11号~319号(酷道)を走り、何とも表現しがたいほど細い法皇隧道を通り抜けると出口にはけっこうりっぱな滝が・・・。
「水ケ滝」という名前とのことです。
↓
で、このトンネルを抜けてほどなく現れる枝道を左折するといよいよ翠波高原への入り口です。
途中で写真を撮ろうと考えましたが、それもままならないほどヘアピンカーブの連続。
四国の道って、こんな感じのところ多いですよねぇ。
訪れた時期が悪かったのか翠波高原の田畑は耕されたままで、お花はまったく無し。
GWあたりは最高の景色らしいので、その時リベンジですかね。
↓
高原から下を眺めるとこれから訪れる「金砂湖」が。
↓
金砂湖畔にて。
ご子息がこの夏にバイクで北海道一周をされたという大阪ナンバーのご夫婦に写真撮ってもらいました。
(直立不動になっとるがなぁ~)
↓
酷道319~県道6号を走り次に到着したのは「富郷ダム」
このあたり、ダムがうじゃうじゃありますねぇ。
昔から水不足に悩まされた四国らしいといえますかね。
↓
足がすくみます~
↓
で、そろそろ時刻は午前11時。
本日の最終目的地、別子銅山の歴史の幕を閉じた筏津坑(いかだづこう)に駒ならぬバイクを進めたのでありました。
が、しかし、私の情報不足のせいなのか、
筏津坑跡地は閉鎖されてました~。
売店とかも荒れ放題!
坑道の写真だけ撮ってきましたよ。
↓
今回は往復300km少々の短めのツーリングでしたが、
お天気も最高、空気もさわやか、
とても気持ちのいい時間を過ごせました。
途中、名古屋から四国一周ツーをされているライダーとお話ができたり、
前述の大阪ナンバーのご夫婦と雑談できたり、
実りの大きいツーリングでした。
バイク、最高!
では、また!
(おしまい)