さて、いよいよ上陸です、小豆島に。
フェリーの前部に乗っていたのにバイクの下船許可が出たのは一番最後・・・。
何かフェリー乗りのマナーでもあるのかな?
土庄港に降り立ってまず訪れたのは世界で最も狭い海峡で有名な「土渕海峡(どぶちかいきょう)」
まぁ、何てことはない海峡ですわ。
数分で素通り・・・。
お次は岡山市内からでもお天気がいい日には遠望できる白い巨大な仏像様。
ここも数分で素通り・・・。
で、いよいよ今回の本題ですが、
小豆島を時計回りに一周してみました。
まずは島の北側、つまり岡山市、瀬戸内市方面を臨む海岸線沿いの道です。
思っていた以上に近くに見えました、我が町「西大寺」方面が。
牛窓のペンションとかホテル「リマーニ」もくっきりと見えるんですよ。
ひさやんさん地方もくっきり。
姫路沖の家島もけっこう鮮明に臨めました。
瀬戸内海って南北的にはそれほど距離ないんですね。
さて、次に訪れたのは道の駅「大坂城残石記念公園」
大阪城の石垣はほとんど小豆島から掘り出された石らしいです。
どうやって運んだのでしょうかね、あんなに重たい物を・・・。
このあたりまでやって来ると家島がよりくっきりと見えてきます。
やがてカブは島の最東部へ・・・。
小豆島らしい山肌も露わな山間部にあるのは「吉田ダム」
ふと視線を下に向けるとこじんまり、そして小奇麗なキャンプ場が目に入りました。
料金高そうですねぇ、ここは。
さぁ、先を急ぎましょう。
姫路方面のフェリー乗り場のある福田港を通り過ぎるとそこは淡路島の南部が見渡せる南風台。
写真では鮮明ではありませんが、肉眼ではっきりと鳴門大橋が見えました。
小豆島って瀬戸内海をぐるりと見渡せる面白い島ですね。
再認識しましたわ。
ここから先は島の南側に入るわけですが、
北側に比べるとごちゃごちゃしていてバイク乗りにとってはそれほど魅力的なものではありませんでした。
というわけで南側のレポートは割愛!
結果、小豆島一周の走行距離は約90kmほどのものでした。
考えていた以上に速く一周できたので、帰りの土庄港に着いたのは午後の2時ごろ。
一時間ほど港でのんびりと過ごし、おみやげの小豆島産の醤油を購入して帰路へ着いたのでありました。
(おしまい)
フェリーの前部に乗っていたのにバイクの下船許可が出たのは一番最後・・・。
何かフェリー乗りのマナーでもあるのかな?
土庄港に降り立ってまず訪れたのは世界で最も狭い海峡で有名な「土渕海峡(どぶちかいきょう)」
まぁ、何てことはない海峡ですわ。
数分で素通り・・・。
お次は岡山市内からでもお天気がいい日には遠望できる白い巨大な仏像様。
ここも数分で素通り・・・。
で、いよいよ今回の本題ですが、
小豆島を時計回りに一周してみました。
まずは島の北側、つまり岡山市、瀬戸内市方面を臨む海岸線沿いの道です。
思っていた以上に近くに見えました、我が町「西大寺」方面が。
牛窓のペンションとかホテル「リマーニ」もくっきりと見えるんですよ。
ひさやんさん地方もくっきり。
姫路沖の家島もけっこう鮮明に臨めました。
瀬戸内海って南北的にはそれほど距離ないんですね。
さて、次に訪れたのは道の駅「大坂城残石記念公園」
大阪城の石垣はほとんど小豆島から掘り出された石らしいです。
どうやって運んだのでしょうかね、あんなに重たい物を・・・。
このあたりまでやって来ると家島がよりくっきりと見えてきます。
やがてカブは島の最東部へ・・・。
小豆島らしい山肌も露わな山間部にあるのは「吉田ダム」
ふと視線を下に向けるとこじんまり、そして小奇麗なキャンプ場が目に入りました。
料金高そうですねぇ、ここは。
さぁ、先を急ぎましょう。
姫路方面のフェリー乗り場のある福田港を通り過ぎるとそこは淡路島の南部が見渡せる南風台。
写真では鮮明ではありませんが、肉眼ではっきりと鳴門大橋が見えました。
小豆島って瀬戸内海をぐるりと見渡せる面白い島ですね。
再認識しましたわ。
ここから先は島の南側に入るわけですが、
北側に比べるとごちゃごちゃしていてバイク乗りにとってはそれほど魅力的なものではありませんでした。
というわけで南側のレポートは割愛!
結果、小豆島一周の走行距離は約90kmほどのものでした。
考えていた以上に速く一周できたので、帰りの土庄港に着いたのは午後の2時ごろ。
一時間ほど港でのんびりと過ごし、おみやげの小豆島産の醤油を購入して帰路へ着いたのでありました。
(おしまい)