くにたちの声

国立市の市政について、国立市民・納税者の立場から発言していきたいと思います☆ presented by Y.Suzuki

サイモン&ガーファンクル日本公演に行ってきました!

2009年07月11日 10時16分15秒 | 日記

<開演1時間前(午後6時)の東京ドーム入口>


同年代の友人と、昨夜東京ドームで行われたサイモン&ガーファンクルの日本公演に行ってきました

彼らの来日公演は、1993年以来16年ぶりです。
ポール・サイモンは、1941年10月生まれ、アート・ガーファンクルは、同年11月生まれで、二人とも現在67歳。年齢的にこれが最後の来日公演になるかもしれないですね。

公演は、午後7時すぎに始まりました。場内は、ぎっしり満員。
ステージは、外野のバックスクリーンあたりに造られていて、グラウンド内にも観客席が設けられていました。
私の席は、3塁側の一階席。ステージ上のサイモン&ガーファンクルの姿は、肉眼で確認できるものの、表情などは判りませんでした。でも、優れたPAのお陰で音響はとても良く、彼らの見事なハーモニーが伝わってきました。

「冬の散歩道」、「明日に架ける橋」、「アイ・アム・ア・ロック」、「ミセス・ロビンソン」、「スカボロー・フェア」といったお馴染みの曲が演奏されていきました。なかには、ジーン・ヴィンセントの「ビー・バップ・ア・ルーラ」なんていうロカビリーナンバーも混じっていて楽しめましたね。

9時まえには、一通りの演奏が終わりましたが、拍手が鳴りやみません。それに応えるように、いったんバック・ステージに退いたふたりが、再びステージに姿を現し、おもむろに演奏を始めました。
ここからが圧巻でした。

まず、「サウンド・オブ・サイレンス」。
素晴らしい歌声とハーモニーでした
拍手が鳴りやみません
続いて、「ボクサー」。
拍手が続きます
さらに、「ホームワード・バウンド」。
場内の盛り上がりは最高潮を迎え、多くの人が立ち上がって拍手
そして、「いとしのセシリア」。曲の途中で、バックバンドのメンバー紹介をまじえながらの熱唱でした。
なんと、計4曲ものアンコール
彼らも手応えを感じていたのでしょうね。

周りを見渡すと、観客はだいたい40代~60代といったところでしょうか。平均年齢は高めでした。
みなさん、昔と変わらぬサイモン&ガーファンクルの歌声に酔いしれていたに違いありません
ステージのアーティストと観客との一体感が味わえる充実したコンサートでした
コメント
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