今年の寒さは厳しいね、
でも、この寒い日を利用して作るのが「田舎あられ」
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あられやかき餅は寒の間に作るのが最適です。
一度に作るのは大変なので、2日置き位に2種類づつ。
塩味、黒糖、あおさ、紫蘇・・・
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1.4kづつついて、ポリ袋にとって伸ばします。
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餅とり粉も使わずきれいに伸すことができます。
袋から出すとピカピカ艶々のお餅が完成。
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2日目に「大切り」をしておきます。
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3日目、あられやかき餅のサイズに切ります。
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母から伝わるあられ切り、大活躍です。
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かき餅は2~3日このまま重ねて置いてからゆっくり乾かします。
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あれれも紙をかけてしばらくこのまま、
徐々に広げて、一ヶ月ほどかけてじっくり乾燥させていきます。
添加物の無いあられは最高
まだ1カ月干しあげるんですね
先人の知恵は素晴らしいね。
実家は干すための道具や棚があったけれど、
そこまで本格的じゃないから、乾かすのがね。
昨年はかき餅がたくさん割れてしまいました。
毎日様子を見ながら、じっくりと、気長な作業です。
孫たちに本物の味を教えておかないとね。