儚い花びら、ローゼルのやさしい花が咲いています。
プックリ赤い実も膨らんできました。
今年は背丈が伸びないように、株間を狭くして植えています。
種を配ったお家からも「咲いてきたよ」の声が届きます。
今日9月25日、母の102歳の誕生日です。
施設の面会はできないのですが、
妹と一緒にお祝いを届けに行って来ました。
インフルエンザの予防、そしてコロナ禍と面会謝絶が続いていますが、
母の通院日には病院で会うことができるのが救いです。
でも、通院ということは喜べることでもないし・・・
今も皮膚がんが進行中、春に切除した傷はきれいに治っていたのですが、
耳の下に新しいしこりが肥大化して経過観察中です。
来月の診察でどうなるのか?
このまま放置できるのか、手術すべきか?
102年、長い人生の最終章、母が苦しくないことを選んであげたい。