火焔着せ綿(ライオンズイヤー)大きく伸びました

昨年、志摩町で頂いてきた「火焔着せ綿」、
燃えるような花を咲かせました、
ライオンズイヤー、柔らかなビロードのような花。

開く前の蕾がかわいい。


小さい挿し木からぐんぐん伸びて、
私の背丈ほどまでになりました。
挿し木した一年前と比べると、すごい成長。

路地に植えてもう少し太らせてあげないといけないかな。
今週は志摩へ出かける予定、
この花をくださったお家を訪ねてみよう。

モネの池、ここにも見ぃつけた。

三重県多気町丹生の「女人高野丹生山神宮寺成就院」
通称、丹生大師さんの姿見の池です。
今話題のモネの池、私もマネてみました。

睡蓮の葉が木漏れ日に輝いて、
水面の紅葉が色を添える、素敵な光景です。


睡蓮の花は初夏の頃だけど、今の
花のない池もこんな風に魅せてくれるとは、




神宮寺仁王門、


仁王像の迫力、口を開けている阿形像

口を閉じた吽形像、


本堂から大師堂への回廊を望む、


石段を登ると大師堂、

上からの回廊もいいですね。


この近くでおすすめのランチは、
ふれあいの館内にあるお食事処、
「日替わりシェフキッチン　サラダボール」
シェフが日替わりだから、
ランチメニューも変化があり楽しめます。

本楽寺(多気町丹生)の大銀杏、黄金色まであと少し

この季節気になるのが多気町丹生、本楽寺大銀杏の黄葉、
様子を見に行ってきました、
ちょっと早いかな、(2015年11月27日)
お出かけの予定の方のために、色づき具合をパチリ！


いつ見ても見事な樹です。


中心部は幹がなく、周りの枝が八方に伸びています。


山門のシャチが青空に跳ねて、


誰もいない静かな境内に大樹がどぉーんと・・・。


秋深い日差しの中で、こんなに色づいています。

１２月に入れば、黄金色の絨毯にでは出会えるのでは？

クリスマスローズの古葉取り

クリスマスローズの蕾が見えはじめました、

いよいよ楽しみなシーズンのスタートです。

この季節大切なひと仕事、古葉取りが待っています。

しっかり花芽を育てた葉は濃い緑色になり、

ガサガサと硬い感じ、横に倒れ始めます。

この古葉を根元から切り取ってしまいます、

黄変したり、斑点の出ている葉も取り除きます。

蕾にお陽さまを当てるため、花を傷つけないための作業です。

すっきりして、花が見えるようになりました。

たくさん並んだクリスマスローズ、

カットを済ませ、みんなきれいになりました。

液体肥料を薄め、月に３～４回水やり代わりに与えます。

切り取った古葉、こんなにありました。

お陽さまいっぱい浴びて元気な花を咲かせて！

フジバカマでアサギマダラを呼べるかな？

フジバカマ、この秋初めて知った花、

渡り蝶のアサギマダラを呼ぶ花、

「この花を庭に植えればアサギマダラを呼べるかも」

そんな話をしたら、

Yukiちゃんの庭にもアサギマダラが遊びに来るそうで、

フジバカマの苗を分けてくださった。

来春はいっぱい挿し木して蝶を呼んでみよう。

また楽しいこと見つけた♪

2016年アサギマダラがやって来た⇒

土いじりの助っ人Mちゃんが、

チューリップの球根を植えてくれた、

学校でも植えたばかりで、得意げに説明付き、

「指一本分空けるんだよ、土をかけるのは・・・」と。

レイアウトにこだわって並べた球根、

これは三時のおやつチューリップだそうです。

最近は忘れっぽくなって、

球根を植えた場所を掘り返してしまう事たびたび、

目印にもみ殻を蒔きました。

春の準備は地味な作業、

Mちゃんのお陰で楽しい時間になりました。

そんな時、花畑にカニさんが現れました、

孫ちゃん達大喜び、

「そっとしておいてあげようね」

こんな所にカニがいるなんて、

「どうして此処に？」

カニにしてみれば、

「ここは何処？」