９月も終わり、そろそろクリスマスローズの肥料を与える季節、
雑草を抜いてから作業を始めるのだが、なかなかはかどらない。
クリスマスローズの株に絡まった雑草の多いこと。
土が見えてきれいになったように見えるけど、これは一部分。
まだまだ草に覆われた花畑、早く雑草から救出しないと・・・
夏の間眠っていたクリスマスローズ、秋から冬が成長する季節です。
雑草を抜いたら薄めの液肥からスタートですね。
お彼岸も過ぎ秋本番、立派な栗が届きました。
初物はやっぱり「栗ご飯」、皮むきの手間は「美味しい！」のため。
友人に「お夕飯に届けるから」と連絡しちゃったから大急ぎ。
新米にもち米もブレンドして、お塩とお酒を少々。
ほっこり甘い栗、美味しいご飯になりました。
友人に届けに走ったりしていたらカメラを忘れていて、
少しだけ残ったご飯をパチリ！
手間のかかる栗ご飯だけれど、大勢で味わえるから皆の笑顔がいいね！
秋分の日、台風１５号も大雨を連れて通過中。
不安定な空模様の中、月下美人が艶やかに咲き揃いました。
大きい花が８輪同時に咲くのは我が家の新記録、
すべてをカメラに収められるのも珍しいです。
玄関は甘い香りに包まれています。
どの花も２０㎝ほどの大輪です。
友人たちにLINEでお届け、
昨夜は３輪が咲きました。
残りはあと１輪だけ、明日かな？
四日市の伝七邸は近代産業発祥の拠点であった歴史的建造物。
皇室関係や政財界などの要人御用達の迎賓館的な存在だったそうです。
日本庭園を眺めながら友人たちと美味しいひと時を過ごしました。
美しく盛り付けられた創作料理に満足まんぞく。
食後の「おまっちゃ珈琲」
目の前で珈琲を茶筅で泡立てていただくのですが、香りの良いこと、
コロナを恐れて外出を控えてきた時間はもう取り戻せないけど、
今を楽しもうと同世代の友人とお出かけを楽しんでいます。
不安定な空模様、でも自称晴女の強運で今回も傘は杖替わり（笑）
きゅうりの粕漬けを作っています。まだ少し早いけれど味見です。
酒粕の味が良く効いた美味しい漬物になっています。
今年はきゅうりが豊作、妹からもたくさん届けられました。
きゅうりの重さの15％の塩を振り、２倍の重石で１か月漬けました。
数時間水につけ塩抜きをし、きゅうりは半日ほど干します。
１回目の酒粕漬けは塩抜きのためです。
漬物用の柔らかい酒粕ならそのままで、固い場合はみりんを混ぜます。
ポリ袋に酒粕ときゅうりを交互に入れ、空気が入らないよう縛ります。
３週間ほど経ったら本漬けをします。
酒粕は塩抜きしたきゅうりと同じ重さ、砂糖は20％ほど。
酒粕が耳たぶくらいの固さになるようみりんと砂糖を混ぜます。
本漬け用の容器にポリ袋を敷き、酒粕ときゅうりを交互に漬け込みます。
冷暗所に置いて３か月くらい経つと味が馴染みます。
まだまだ早いのですが、チェックのため味見をしてみました。
良い色になってきました。
粕漬けは長期保存の出来る漬物ですが、
美味しいから早くなくなりそう。
