ウィルス蔓延

夜間工事があけてから、どうも体の調子がおかしく、体の節々が痛みだしてきたため、ひょっとすると今流行のインフルエンザでわ…と不安をおぼえたため、生まれて初めてインフルエンザの検査をしました。鼻水を採取して試薬を用い、インフルエンザの陰陽を判定するものです。今年はBタイプのウィルスが流行っているそうです。暮れに予防接種をしたのですが、このウィルスタイプが異なるとまったく意味がなくなるそうです。この試薬ではA型、B型の両方の判定ができるそうで、しかも即時の判断が可能だそうです。医学ってすごいっす。
さてさて、いざ試験体の鼻水採取なんですが…これがまたたまらなく痛い。人にもよると思いますが、鼻の奥深くにまで長い綿棒を突っ込み、さらにこねくり回し、右へ左へ荒行を繰り返します。涙は出るし鼻は痛痒いし、生まれて初めての検査は、生まれて初めての生々しい感触でした。痛みであんなにボロボロ泣いたのっていつぶりやろ…。ま、結局インフルエンザには感染しておらず、コトナキをえたわけですが、その検査のあと、それまで以上にグッタリしたのは言うまでもありません。
みなさん、体調管理にはくれぐれもご注意ください。