ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

12/4(土)の蓼科

2004-12-06 | スノーボード
土曜日は、台風の影響で、午後~夕方から大雨になるということだったので、滑るなら、朝一からしかない!ということで、8:30到着予定で、長野県のピラタス蓼科に行ってきた。

その日は、リフト券無料の草津か、志賀高原の焼額に行くか、非常に迷ったのだが、滑走距離とリフト料金、混雑具合を検討した結果、ピラタスに決定した。

他のスキー場は、まだ初滑り料金なのだが、ピラタス蓼科は、
まだ1コースしかないにもかかわらず、4日からは通常料金の
3,500円(1日券)とのこと。
しかし、朝一からガンガン滑れば、午前券で十分だろうと考えた。
ちなみに午前券は、13:00まで滑れて、2,500円(安い!)。

空いているだろうと、密かに期待して行ったのだが、予想に反して混雑していた。
まぁ、朝一はまだリフト待ちも2,3分だったのだが、あっという間に列が伸びて、最大待ち時間は、10分程度にもなった。

しかし、この雪不足の中、1,000m以上の滑走距離があったので、
リフト1本滑っただけで、足はパンパン。待ち時間は、ほど良い休憩時間になった。
しかも人工雪といえども、雪質は他のスキー場より、抜群に良い状態だった。

5本目からは、足慣らしを終え、練習モードに突入。
コースは混雑はしていたが、危険なほどではない。
何回か、サイドから飛んできたボーダーや、グラトリのために急激な減速をするボーダーと接触しそうになった。
まだまだコース幅が狭いというのに、ちょっと迷惑。

11:00頃から、レストハウス前で、BBQと豚汁のサービスが始まった。
今日の私は、食い気よりボード!
すっかりスイッチが入ってしまったのだ。
リフトも空いていたので、ひたすら滑った。いやぁ、快適快適。

サービスが終了すると、またまたリフトが混みだしたので、
少し休憩することにした。
レストハウスの“おでん”を1つ買い、2人でつついた。
(しかし、飲み物はソフトドリンク)

13:00までの1時間、再び滑りまくった。

大満足の半日を過ごすことができた。本当に楽しかったー。
あまりにも夢中で、あまりにも楽しすぎたので、写真を撮るのもすっかり忘れてしまった。

1つだけ残念に思ったのは、店内禁煙のレストハウス内で、
堂々と喫煙している若者のグループがいたこと。
禁煙なのを知らなかったのか、知ってて吸っていたのかはわからない。
しかし、そういう鈍感な喫煙者を注意するスタッフがいないのも残念である。

ピラタス蓼科には初めて来たのだが、ハイシーズンにも、もう一度来てみたいと思う。

帰りに、長門町のやすらぎの湯に寄った。
これまた空いてて最高だった。

今週末は、1泊2日で福島に遠征だ。いやはや。
たっぷり雪が降りますように・・・。

ピタラス蓼科の駐車場から見た、北アルプスの山々。



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