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ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

きときとの魚

2006-05-23 | 旅行
注:室井滋さんのエッセイ本の話ではありません。むか~し、読ませていただきましたが・・・。

両親を連れて、氷見までやってきた。
本日のお宿は、ひみ阿尾の浦温泉にある、民宿みちしお。

民宿と言っても、エレベーターも有り、お風呂も20人近く入れそうな大浴場で、お湯はもちろん天然温泉。
部屋も綺麗で広さも10畳と大きく、部屋にトイレや洗面台はないものの、お布団の上げ下ろしまでやってくれる。
その上、夕食は部屋食。
これで、G.W中なのに1泊8,800円なんて、安すぎる。

そして、氷見と言えば“きときとの魚”

温泉でのんびりした後は、ビールとコレ ↓


          く~っ。たまりませんっ!

まさに“きときと”のプリップリのお刺身に大満足。



夕食は、これにプラス何品か付く。
ほたるいかのぬたも、氷見ならではだろう。
お味噌汁がわりに・・・と出されたお鍋には、たっぷりの野菜と出汁用の蟹。
そして、氷見うどん。

大人4人で食べきれないほどの量だった。

翌日は、氷見のフィッシャーマンズワーフへ。
けっこういい値段で売られていた。さすが、観光客相手?
のどぐろなんて、一尾2,000円!これでは手が出ません。

結局、干物などを少しだけ買い、帰宅することに。
ランチは一緒に金沢のきときと寿しへ。

両親を金沢で降ろし、フル高速で家まで帰ってきた。

そういえば、今回の旅で、師匠一家にもちらっと(1時間ほど?)会うことができた。
釣りの話、凄いテレマークスキーヤーの話、短時間ではあったが、おもしろい話を聞くことができた。

なかなか、濃い充実した旅だった。
コメント
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