ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

美しい写真を

2005-09-16 | Weblog
撮るのは、難しい。

綺麗な、かつ、見やすい・わかりやすい、そして臨場感のある写真を撮るのは、とても難しい。
ブログ掲載専用に撮ろうとする写真は、なぜだかいつも失敗する。

趣味で撮る写真と違って、不特定多数の人に見られるというプレッシャーからなのだろうか、なぜかつまらない写真になっていることが多い。

私は写真を撮ることが好きな方だとは思うが、写真を撮る為だけに、どこかに出かけていくほどではない。
趣味がカメラというわけではないので・・・。

フィルムの一眼(銀塩さん)を買った時は、そんなこともたまにしていたが、今ではほとんどそのカメラは使用していない。

基本的には、スポーツの写真を撮るのが好きで、特にMTBのレースでは、自分が走っている時間以外は、写真を撮っているという感じだった。
一人で、ただ黙々と。
かっこよく撮れた写真を、みんなにあげるのが好きだったのだ。(お節介?)

今は、デジカメ(コンパクトタイプ)で撮った写真を、オンラインアルバムを利用し、私のコメントをつけて公開している。(パス付きで)
これがなかなかの好評で、笑った!メールをもらうと、すごく嬉しい。
(私にとっては“可笑しい”が一番の褒め言葉だと思ってますから。)

そういった趣味の写真では、「わかりやすさ」というのは要求されない。
“万人受け”を求めているわけではないのだから。

しかし、ブログに掲載する写真となれば、話は違ってくる。

前回の記事の延長にもなるが、たまにこんな人もいたりするので、余計にカチカチになってしまうのだ。

たまにいる → Dr.ビーバーに処方してもらえば?というようなスノーボードの写真とか、美味しくなさそうな料理の写真とか、ど○○丸出しの趣味の作品の写真とか、ボケボケのなんだかよくわからん写真とか・・・。
そんな写真を“惜しげもなく”披露している人。あえて誰のブログとかは言いませんが。(爆)

どうしたら、良い写真が撮れるのだろう。
先週1週間の閲覧数が、驚くほど増えた(なんと3倍!)こともあって、ちょっと意識してみたりなんかしたりして・・・。

そう思っていた矢先、良い記事を発見した。(料理写真) → gooブログセレクション

なるほど、毎回違った食器を使うのか。
でも私、そんなに持ってない。というか、しまう場所すらないし。

そうか。ライティングが重要なのはわかっていたが、部屋中の明かりを全部つけるのか。
白熱灯より蛍光灯の方が良いってこと?
でも、うちにはそんなにライトはない。ほとんど1部屋に1つ。

極めつけはこれ。
「カメラを覘いて、いいなと思った瞬間を撮る」か・・・。
「感覚だから説明できない」か・・・。
要は、センスってことじゃないか・・・。 

・・・参りました。

よぉぉぉし。
こうなったら、あの手を使おうじゃぁないか。



「いいんだ、これで」


開き直りほど、恐ろしいものはない・・・。成長しないなぁ。




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gooブログセレクション(上記リンク)にTBしました。

コメント
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