ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

門出

2009-03-28 22:04:07 | 自分
WBC日本二連覇 おめでとう朝からバイトだったので、試合は生ではちょっとしか観られなかったけど、優勝したって聞いて、テンション上がりました
プレッシャーもあっただろうし、野球の腕ももちろん、精神力も必要だったんだろうなと思います。
本当におめでとう


それから、
マイラジ200回いつも楽しませてもらってます
一つのことを続けるってことは、大変なことだと思います。
300回、500回と、これからもまきさんのゆるーいMC、楽しみにしてます


話はがらりと変わり、いつものことながらわたくし事ですが、所属していたコースを修了しました。
やっとやっと、私も社会に出ます。
おそっ


あとはとても個人的なことなので、時間を潰したい方、どうぞ。笑
高校生の頃から将来やりたいことがあったんですが、それには大学を出たあとにも勉強しないといけなくて。
しかもその仕事はお金にならないと言われ(苦笑)
でも、やっぱり気持ちが消えず、大学はそっちに進んでしまいました。


で、大学3年の春に先生に相談してみました。
やっぱり「この道はお金にならない。普通に就職することをすすめます」と言われて、就職活動をしてみました。


今から3年前なので、求人倍率もすごくよく、いっぱい求人がありました。
私もいろんな企業の説明や選考を受けました。


でもやっぱり引っかかってた。
「あーやっぱりやりたいことはこれじゃないな。」って。
でも働いてみないとあってるかどうかなんかわからないじゃん、という葛藤もありつつ。
大学3年の夏からずっともやもやしてました。


4年に上がる直前の3月、しゅんさんが脱退すると表明。
「このままEXILEにいると、自分が嘘になる」と。
あー、嘘ねぇ・・・
私もかな、なんて重ねちゃったり。
ますます就職活動する気が失せ。。


一つ内定もらったところで、もう一回先生に相談。
やっぱりやってみたい。
その道に進むためのコースの入学試験が秋と春に試験があるから、秋を受けてみる。
秋がダメなら就職する。
と決めて、その春、就活をやめました


内定は辞退して、それからは猛勉強・・・だった?笑
いえいえ、武者修行とか、しゅんさんのLIVEとか行ってましたね。
勉強したくなかったんでしょうね。
わからない自分と向き合わなくちゃいけないし。
かなりしんどい作業ですよね。。
今も別に好きじゃないし


眠くなったときや辛くなったときは、あんまりEXILE周辺の曲を聴きたい時期ではなかったけど、DIAMONDとか愚説、唄い人とかを口ずさんで、自分を励ましてたことを思い出します。


そして、願書提出締切が9/22。
ギリギリでなんとかまとめて駆け付けた武道館
おかげでLIVEには遅れました(苦笑)


なんとか筆記試験をパスして、口頭試験の日は、COLORのメンバー変更が連絡があり
気持ちが乱れるので、試験前はメールを数行読んだところでやめました(苦笑)


そして合格発表の日。
怖くて合格者一覧を見に行けなくて、出かけた足でBⅡMのリリパに。笑


合格が決まって、卒論書いて、卒業して、また入学して、授業あって、実習あって、後半1年は週4でフルタイムでバイトしーの、週2・3で学校いきーの、合間に研究しーの。
その合間をぬって??何本のLIVEに行ったんだろう。
数えないでおこう。笑
そうやって2年間はあっという間に過ぎて行きました。


最後の最後で、修了できないかもしれない、という事態が起こり。。
やけ酒したせいで、二日酔いしーの、しゅんさんのJCB LIVEいきーの。
その節はすみませんでした。。


そのあと、なんとかなって、修了が決まりました。。
就活は、常に就職難ですが、なんとか内定をいただきました。


家族や友達に励まされ、力を借りて、なんとかやってこれたような気がします。
あー、これでおしまいなんだ、ってさみしい気持ちでいっぱいです


目標を持てた自分はラッキーだなと思います。
がんばれるものがあるっていうのはいいことだと思うから。
そういう自分に影響を与えてくれたのは、EXILEだったのかな。


EXILEに時には背中を押され、時には振り回され、振り回され(笑)
やっと社会に出ます。
3/27が発表で、3/29にしゅんさんが脱退したんだよな~、なんて。
あれから3年か。
早かったような、長かったような。


あの時のEXILEが大好きだけど、「あの頃の方がよかった」とは言いたくないんです。
今もがんばってる彼らに対して、失礼だと思うから。
しゅんさんだってがんばってるし。
これでよかったんだっていつか思えるといいな。


何の話だっけ。笑
そう、社会に出ます、っていうこと。
少し怖いなとも思っていて。
でも私ならなんとかなるって思ってる部分もあったりして。笑


いろんな経験が今の自分をつくってくれているように思います。
必要ないことってないんだな、って。
苦労した分、糧になって自分に返ってくるということを体験できたことは一つの財産かな。


へこんだときも、「なんとかなるさ」って思える自分で、これからもあれたらいいな。
失敗してもまたがんばろ、って思える自分であれますように。


これからも、ぼちぼちブログは続けていきたいと思います。
更新頻度が落ちているとご指摘いただきますが、書きたいことがまとまらなくて
ツアーが始まったらうざいくらい更新できると思いきや、チケット取れないっていう(笑)
何か思うことがあっても、あんまり自分の中で消化できないまま記事を書くと、後悔することが多いので、書くことに躊躇するんですよね。
ブログって難しいです。
でも楽しんでやっているので、適当に遊びに来ていただけたら嬉しいです


やっと私も社会人デビューします、というご報告でした
常にバタバタしていて、多くの方々にご迷惑をおかけしました
いろいろとお世話になりました
これからもどうぞよろしくお願いいたします


最後までご覧いただき、ありがとうございました

THE MONSTER

2009-03-21 00:56:26 | LDH & ex-LDH
EXILEのLIVEチケの当落が発表されましたね。
結果は、関東壊滅
あぁ、やっぱり振り回されてる・・・
LIVEが始まる前から、私にとってEXILEは「MONSTER」だと思いました。。
チケットがからむと、理性が吹っ飛びます


先日就職も決まったんですが、職場が定時で上がれるかわからないので、平日は申し込めないし。
チケットあるのに行けないっていうのが一番イヤだなと思って。
土日を指定したらやはり取れませんでした
取れないと余計行きたくなるのが辛いです。。
あとも激戦ですが、がんばるしかないですね
気合いだー


日刊スポーツ、毎日買いました。はい。
買うのも持ち歩くのもちょっと恥ずかしかったです。笑
TAKAHIROさん。
「MATSUら先輩パフォーマー陣の舞台、ドラマを見る中でちょっとずつ、俳優への興味がわいた。」と。
ふ、ふーん(笑)
「いつか俳優」ね。
へ、へぇ~(笑)
ワ~ハ


TETSUYAさんって子役してたことがあるんですね。
小さい頃から整ったお顔だったんでしょうね


あと、今年もVMAJへの参加が決定
MTVのHP見たら、Black Eyed Peasが出るって
めっちゃLIVE楽しそうですよね。
行きたいっ


何の脈絡もない記事ですが、COLORのサインを見つけたので、載せます

今日はFC限定LIVEですね
お越しになる方、楽しんでください


久々に記事を書くと、以前どんな風に書いていたか、忘れちゃいますね(笑)


大阪・京都旅行記

2009-03-12 22:59:52 | 
遅くなりましたが、2/28~3/2の旅行についてつづりたいと思います
私がブログをやっていると言ってない友達と行ったため、いつもお世話になっている大阪・京都のみなさんにお会いできず残念でした。
こういうとき、本名でブログ書いてればよかったと。。
次はお会いできればいいなと思います


【1日目 2/28】

東京ドームシティでJ Soulのイベントがあったので、「あぁ行きたいっ」と心の中で連呼しながら新幹線に乗り込みました
まず向かったのは、大阪・道頓堀


食い倒れるぞ~~~と意気込み、たこ焼きとお好み焼き・ねぎ焼きを食べました


おいしかった~~
いい時間になったので、移動→観劇→軽く夕食を取って就寝
寝言めっちゃ言ってたみたいで、友だちが起きたのかと思ったと言ってました
私の寝言は「やだ~、多すぎ~。おいしそ~~」だったそうで
まだ食べてんのか(笑)


【2日目 3/1】


2日目は京都へ向いました
普段の行いがいいのか、とってもいい天気
よ、よさそぉ~~
風もあんまり冷たくなくて、過ごしやすい気候で、観光するには最適でした


八坂神社で引いた恋みくじの結果・・・末吉。。
遊びの恋が忘れられないそうでつ。
遊びのような恋には向いてない昔からぁ~・・・
出会いは理想を求めるな。結婚までの道は厳しいとのこと。
幸運の鍵は「旅立ち」。
あ、私今月卒業するからいいかも
と都合のいいところだけピックアップ



清水寺へ続く坂をのぼって一服。
甘いものはいくらでも食べられます



清水寺の舞台
この直後、発表の内容を知り、テンション降下・・・苦笑


東寺にも行きました
五重の塔の中を公開してたので、中にも入ってきました

梅がきれいでした←これは桜ですが

ぶらぶらするだけでも、「日本っていいなぁ」と思える場所だなと改めて感じました。
もっとゆっくりしたかったな~。

あといくつかお寺をまわって、いい時間になったので、大阪で551の豚まんをかき込み、千秋楽を観劇
うささんお疲れさま~と一杯だけしてまたすぐ就寝
この日の寝言は「きたなーい」だったそうです。
何の夢だったんだろう・・・


【3日目 3/2】

朝から大阪城へ

天守閣にものぼると、大阪の街がよく見えました
そして大阪城ホールの近さにびっくり
次はひとりでも行けそうだ(笑)


最後の食事に串かつを死ぬほど食べ、「帰りたくない」と2人で連呼しながら、お土産を買いこみ、また551の豚まんを買い(笑)、新幹線に乗り込み、・・・私はそのまま授業へ


これが"卒業旅行"になりそうですが、とても楽しかったです
バタバタご連絡した方々、御迷惑おかけしました


またどこか行きたいなぁ
仙台とか

蛇姫様。。?

2009-03-12 22:33:00 | 映画 & 舞台
地元のうささんファンの子と、大阪まで行ってきた、大好きな(笑)蛇姫様のあらすじ説明について書いてみようと思います。
我ながら無謀な試みだと思います
素人には複雑すぎるので、まぁなんとなく雰囲気で。笑



舞台は、朝鮮戦争の終わったころのとある町。
瓦礫となった銭湯のあとに、海の描かれた壁だけが残っている。
奇妙なことにその隣の床屋では、葬式がなぜか賑やかに盛り上がっていた。
そこへ登場した女スリあけび(山口さん)は、同業の青年小林(ライセンス藤原さん)と出会い、スリ仲間として意気投合する。
そして右腕のあざを見られたあけびは小林にこう宣言するのだ。

「ここにあるのはアザじゃない、蛇のウロコさ」
「じゃ、あんたは蛇姫様かい?」
「いかにもわらわは蛇姫様じゃ」

亡くなった母の日記に、尋ねるようにと書かれていた床屋の伝次は、すでに棺の中の人。(じゃなかったような気が。。)
あとはウロコを消してくれるという黒あけびを探して、蛇姫の従者となった小林とともに、白菊谷という地図にものらぬ秘境へ彼女は出かけてゆくしかない。
が、突如あらわれた謎の黒コートの男(うささん)は、死んだはずの伝次だと名乗り、戦争中に釜山から日本へ通っていた死体処理船、白菊丸の話をする。
白菊谷と白菊丸のイメージがあやしく重なり合うのだった。


いつか瓦礫だった風呂屋のあとには「BAR箱師」が建ち、経営者であるスリの師匠権八(うささんその②)とその一党は、全篇にわたって繰り広げる謎めいた所行をここでもやらかしている。
その従業員ともなったあけびは、自分の孕まれたのが日本へ向かう白菊丸の中、死者とも蛇ともいえる棺に入った男たちに、母が犯されたからだと告白する。
だから私はどこの国籍ももたぬ蛇姫なんだと。


そのあけびがついに帰化申請書を握り、身元引受人の判子を小林の血で押そうとすることから、登場人物たちの過去は不思議なつながりを見せ始める。
あけびの出生の秘密、白菊丸のおぞましい正体、蛇姫が孕む本当の意味、それらが幻想のカラクリ仕掛けが動くように、次々とあきらかになってゆく。
はたして、蛇でも人でもある謎の女あけびどこに向かって帰化していくのか……。


以上、HPより引用したのをいじってみました


ネタばれをすると、白菊丸は、死体輸送船でなく、死んだふりか、仮死状態の人を母国に送り届けるいけない船だったみたいです。
そして、あけびの父は"権八"ではないかという展開。
昔、死人化粧をしていた"権八"は、釜山からの死体輸送船の中で、あけびの母を襲った男の中の一人であったと。
そして、蛇を食らうことを覚えたと。
最後、あけびに刺されたうささん、自らの蛇になっちゃったのか、蛇の口の中からがおーってしてました。
でも死んじゃったわけではないみたい。


あ、全然意味がわからない。笑
けっこうわかったつもりだったのに、説明しようとすると全然だめですね。
わかりやすければよいということでもないみたいなので、素人はこの辺で。。


強引ですが感想に移りますと、うささんが演じた"権八"という役は、銀髪のかつらをかぶり、振袖を羽織ったオカマで、口調がおもしろくて
「来ないんじゃなーい?
「いやーん、つよーい
「勝ったの、あたし、勝ったの
とか(笑)

あと、"伝次"でもやや下ネタチックなことを言ったりして、「あぁキャラじゃなくて最高」とマニアックな部分で楽しんでました。


全然舞台鑑賞の感想じゃなくてすみません。
きっと今後もこんな感じかと思います


セリフ量が多かったので、覚えるの大変だったんじゃないかな。
ほんとにおつかれさまでした

EXILE GENERATION

2009-03-04 00:05:48 | 自分
個人的な意見ですので、畳みます。
文責はすべて私にあります。
でも、彼らのことを心底愛し、ミーハーじゃないことだけは強調したいと思います。



今回のことは"GENERATION"を聴いて、ある程度覚悟していたので、「やっぱり。。」と思いました。


彼らは「信念」を次世代につなげたいと言います。
だから若いメンバーを加入させるんだって。
ひろさんがすでに「自分の引き際」を意識していると明言していたし。
やっぱり、そういうことなんだって。
きっと、14人体制は長くないと思ってます。


J Soulがデビューするとき、世間から見たらEXILEと何が違うの?と言われるだろうと思いました。
ファンからすれば違いは明確ですが、一般的にはほぼ同じじゃない?
J SoulからすればEXILEは目の上のたんこぶなんじゃないか?って。
どうやって売り出していくんだろう?と思いました。
興味がある人が買えばいいという売り方は、なかなか実現が難しいんじゃないかと思うし。


EXILEの活動を「金儲け」と非難するとしたら、じゃあ、「金儲け」ではない商売がどこにあるのだろうと私は問いたい。
作品をつくるのも、リリースするのも、人を雇うのも、資本が必要だし。
ひろさんを責めるのは簡単だけど、ひろさんが独り勝ちしているように見えるんだろうか。
私はそうは思わない。。
それは私がひろさんびいきだから、ということも大いに関係あるでしょうが(苦)。
だって、ひろさんがいなかったらJ SoulもEXILEもなかったと私は思うから。
ひろさんがしたいことは、「ダンスで飯を食える」世の中への貢献なんだ、って私は考えてます。


私が好きなのは、彼らの「信念」じゃなく、「彼らそのもの」が何より好き。
だから「形」が変わっていくことにいつも抵抗があります。
しゅんさんが抜けるときもそうだった。。
新しいボーカルがどんなに魅力的でも、もう超えられないって思ってた。
やっぱり一番つらかったのはあつしさんだったのかなと今も思います。
ずいぶん悩んでましたもんね、彼は(苦笑)
でも、私はあのときEXILEに解散してほしくなかった。
あのタイミングで解散されたら、しゅんさんを恨んでしまったと思う。。


私が愛してやまなかった"6人のEXILE"が、どんどん形を変えていきます。
彼らの「信念」はそこに残っているかもしれない。
でも、私は「信念」を応援したかった、というのとは違うような気がします。
だとしても、今年のツアーには絶対行く。
今年行かないで、今後大好きだった"6人"のメンバーが一人でも減っちゃうのが嫌だから。
なんだかんだでツアーに行くと宣言する自分が一番嫌いです。


EXILEは大きくなりすぎたんでしょうか。
いろいろな利害が絡んでいるように思えてなりません。
プロだから当たり前だけれども、ネガティブなこともキレイ事と読みかえてポジティブにしか表現してくれないから、疑ってしまう。。


願わくば、J Soulのメンバーが結成当時から、将来はこのようにEXILEに加入し、EXILEになっていくと決め、望んでいますように。
J Soulのメンバーでの"EXILE"の活動の本格化を願うことは、同時に現在のEXILEのメンバーの脱退を望むことになるけど。。
それももう見守るしかできないんですよね。


いずれにせよ、ファンにとってはしんどいことになりました。。


勝手なことを書きなぐりました。
オタクのつぶやきなのでお許しいただければ幸いです。